【13】

高3になった。香絵先輩は、芸術大学に合格した。

高校に、先輩がいなくなったから、同じクラスメートの美音ちゃんと付き合い始めた。

高校では、いつも美音ちゃんとキスしてる。


ボクの高校の近くに 百人一首などで知られる伊勢姫の庵があり 今は伊勢寺となっていて 伊勢姫の御導きで この高校に進学したのかなと思っている。

ボクの勉強部屋の霊は伊勢姫なのか。

伊勢姫がボクに向かって 芸術に対し もっともっと大きな自由な広がるような気持ちを持て と言っているのかなあと。

ボクの家そのものには 何か 家を守ってくれてる霊 守護霊様のような存在のあることを、家に来た時からずっと感じている。

家の各部屋を日によって順番に巡ってるような感じで。


美音ちゃんが家に遊びに来てくれた。

美音ちゃんをモデルにして、絵を描いた。

ボクの部屋では、絵もめっちゃうまく描くことできる。

美音ちゃんの絵を何枚も描いていたら、だんだん、美音ちゃんとえっちしたくなってきた。

その、美音ちゃんとえっちしたい気持ちを絵に描いた。絵で表現した。

想像で、美音ちゃんの裸体を描いていたけど、本当の美音ちゃんの裸体を見たくなってきた。

それで、美音ちゃんの着ていた服を脱がした。ブラとショーツの美音ちゃんの絵を何枚も描く。

それから、絵を描きながら、美音ちゃんのブラのホックをはずす念を送ったら、ブラのホックがプチっと、はずれた。

そして、ショーツをずり落ちるように念を送ったら、スルリと、ショーツがずり落ちた。


それから、美音ちゃんとえっちした。といっても、女子どうしでするようなえっちだ。ボクの体は女の子みたいな体なので、えっちしても、あくまでも、女子と女子とで、えっちしているような感じになってしまう。

それでも、美音ちゃんはボクと付き合ってくれている。


高校でも休憩時間に美音ちゃんと、よくキスをしている。

誰もいない、たたみの部屋に行って、2人で裸で抱き合っている。


美音ちゃんと、同じ大学の、しかも同じ文学部に合格できた。

いっしょに同じ大学に通えて、めっちゃ嬉しい。


大学には、いつも2人で、待ち合わせして通学している。大学で、美音ちゃんといっしょに美術サークルに入った。部室で、美音ちゃんと絵を描いている。


大学の帰りに、美音ちゃんと初めて、ホテルに行ってみた。

いつもしているえっちといっしょで、女子どうしのえっち。

ボクの体は女子みたいな体なので、いつでも女子どうしの感覚になる。

美音ちゃんは、いつも、女子のようなボクを受け入れてくれている。


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