『9』

ある日 ちょこっと祖父母の悪口を思ってしまう時あって その日の晩 宿題も終えて眠りについてたら 枕元に 武士のような霊が数人で現れて ビックリして速攻「ごめんなさいっ」て謝ったら すぐ霊たちは自分の部屋から出て行き 階段をおりて 1Fの祖父母の寝てる部屋のほうへと戻った行ったから ああ やっぱ 普段めっちゃお世話になってる祖父母のこと悪く言うもんじゃないんやなって思って それ以来 祖父母を悪く思うことは1度もない。

たまたま家の横を通りかかった 霊感の強い人が 家に来て 「こんなに強い霊のいる家 見たことないですっ!」て言って帰っていったらしい。

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