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ボクは、女の子みたいな体だから、香絵ちゃんとのえっちも、あくまでも女の子どうしでやるみたいな形になってしまうの。それでも、香絵ちゃんは、ボクと付き合ってくれているわ。

霊の女の子は、ボクと香絵ちゃんとを結びつけてくれているのだろうか。前までは、ボクの部屋にいた霊の女の子も、今は香絵ちゃんの部屋に存在しているみたいだし。しかも、霊の女の子は、香絵ちゃんと、よく似ているの。

香絵ちゃんも、霊の女の子と毎日過ごしながら、芸術に対して強く影響を受けながら、この先も成長していくのだろうか。

ボクも、中3から高校生っていう多感な時期に、部屋に存在していた霊の女の子に、強く影響を受けて、芸術に対し、宇宙へと広がっていくような、高い意識をもっと持って、製作していくべきなんやなあって、考えさせられたから。

これからも、たまには、香絵ちゃんの部屋にも行ってみよう。そこで、夜、また、前みたいに、霊の女の子と、ボクにとっては芸術の師匠と、会えるわけなのだから。ボクの描いた絵を、香絵ちゃんの部屋に持っていったら、また、師匠がその絵を見てくれるかもしれない。ボクの芸術の師匠は、香絵ちゃんにもよく似た、伊勢さんなのかも。何か、おかしなことを言ってるみたいに思われるかもしれないけれど、自分の勉強部屋で、ずっといっしょに存在していた、伊勢さんかもしれない女の子の霊と本当に共存していたから、そして毎日、芸術に対しての、意識の高い芸術論を説いてくれているように感じていたからこそ、ある意味、本当に師匠だと思えたりもするわ。

ボクは、夜、香絵ちゃんとえっちするにしても、霊の女の子のいる香絵ちゃんの部屋で、どちらかというと、やりたい。霊の女の子に見ていてもらいたい気持ちもあるの。

霊の女の子、もしかしたら伊勢さんは、ボクの部屋に存在している間、ボクに、女の子と愛しあうことを説いてくれてたようにも思ってるから。女の子への愛を結局は説いてくれてたのではと思えたりもするから。人を愛する霊だったのかなあ。ボクの部屋にいた霊の女の子は。たぶん、霊の女の子自体、めっちゃ強い愛を持っていた、愛情豊かな方なのにちがいないわ。同じ部屋に共存していたから、そう思いたい。そうであってほしい。ボクは師匠の教えを受け継いで、愛し合う人になりたいなあと思う。女の子と。女の子のようなボクなんだけど。


ボクは女の子のような体だから、男女のするようなえっちは出来なくて、あくまでも女の子どうしでやるようなえっちだと、ずっと思ってたけど、霊の女の子が、ボクと香絵ちゃんとを結び付けてくれたおかげで、ボクと香絵ちゃんの間にも、2人の可愛い赤ちゃんが生まれるようなの。香絵ちゃんが、きっと、2人の可愛い赤ちゃんを産んでくれるわ。

2人のことを伊勢さんもずっと見守っていてくれてると思う。

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女の子のような体のボクだから、女の子どうしでやるようなえっちしか出来ないと思ってたわ ヤッキムン @yakkimn

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