【重要】投稿作品のタイトル、キャッチコピー、あらすじ等で過度に性的な表現を使うことはお控えください

カクヨムをご利用の皆様へ

一部の投稿作品で、過激な単語や性的な表現を含んだタイトルやキャッチコピーが見受けられます。

カクヨムは、誰でも自由なスタイルで物語を書き、読み、伝えられる全年齢向けのプラットフォームとして運営しており、利用規約やガイドライン等に反する内容でなければ、基本的に作品表現に立ち入ることはいたしません。

ただしタイトルやキャッチコピーは、ランキングや新着欄への表示などで、多くの人の目に触れる可能性があります。そのような場所に過度に性的な表現が増えていくことは、青少年の文化促進や一般社会への創作普及にも力を入れているカクヨムとして、望ましくない事態であると考えています。

過激な単語や表現に関しては、今後運営側で何らかの対応を講じさせて頂く場合がございます。タイトル、キャッチコピー等に性的な表現を含んでいる作品は、お早めの変更をご検討ください。

Web小説を更に大きく発展させていくために、ユーザーの皆様とカクヨムが一丸となって、健全な文化を作り上げていくことにご協力ください。

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運営がようやくこの件について動いてくれたみたいです。

カクヨムはプレオープン時代から利用していたので、この辺の動向の変化に少し注意していたのですが、性的表現がタイトルやキャッチコピーで本当によく見かけるようになったのは実際のところここ2、3年の間だったと思います。

そうしたタイトルやキャッチコピーを用いる側の心理としては、よく目につく場所でそうした表現を取り入れることで、卑猥な作品を求めるユーザーを釣ろうとしているのだと思います。

ただでさえ一般的な作品の目的と性質を異にする表現を擁した作品はゾーニング等の措置がされて然るべきでしたし、カクヨム内でもたびたびユーザー側から問題提起する作品が投稿されたりと、細々とですが継続的に槍玉に挙げられる件ではありました。

もちろん、ユーザー側からのこうした動きがどこまで運営に届いたのかはわかりません。今回きちんと「望ましくない」「対応を講じさせて頂く」などの文言が含まれた文章が公式に発表され、ひとまずタイトルやキャッチコピーに関する性的表現の問題は落ち着きを見せそうです。

自分も運営と同じく作品の中身にまで口を出すタイプではない(そもそもそうした作品を読まない)ので、今回の判断はかなり納得がいきましたね。

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