コロナに罹ってました という話

近況ノートでご存知の方はいらっしゃるでしょうが、コロナに罹っていました。結論から言うと、インフルエンザよりもダルさや関節痛等は感じないものの、症状自体はしぶといししつこいので二度とかかりたくない不愉快な病気だと思います。


自分に現れた症状は主に以下の4つです。


①微熱、時折38度台の高熱

②喉の痛み

③咳


このうち②に関しては「喉の痛み」というよりかは「喉が焼けただれている」と表現しても良い灼熱感でした。腫れが引いたあとはチクチクした鋭い痛みがしばらく続きました。


また③の咳ですが、いわゆる咳喘息と呼ばれる類いの空咳です。これを経験したのはこれが初めてではなく、数年前にもインフルエンザにかかった後にしばらく咳喘息が続き辛さは既に知っていました。あまり酷いと肋骨に激痛が走るようになるので戦々恐々としていましたが、当時よりも頻度少なで良かったです。夜も眠れないのが咳喘息の特徴なので。


そんなこんなで1週間の自宅療養期間で無事に治りました。ありがとうございました。


今まで通りマスクしていたので、ウイルスをどこでもらったのかはわかりません。逆に言うと、今まで通りの対策ではいつかかってもおかしくないのがオミクロン株なのかもしれません。肺炎になったら危険なのはインフルエンザも同じですが、その段階になって初めて治療薬の有無が生死に直結してくるのだと思います。


今までもちゃんとしてきましたが、一層ちゃんとしたいと思います。

また人の移動が活発になる時期なので、不用意にウイルスをもらわないようにお気を付けください。


自分はもうかかった身なので年末年始はあまり感染を気にせずゆっくり過ごしたいと思います。

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