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第18話 難しい話題」への応援コメント


  • 編集済

    〉私が子供の頃は大学進学率は50%程度でしたが、今は80%くらいあるのでしょうかね。
    統計によれば40年前で30%台(短大含む)ですね。
    最近では50%台、専門学校(専修学校高等課程含む)で約80%。

    作者からの返信

     今は(専門学校を含めて)進学率8割ですか……もう高校から先へ進学する方が普通の時代なんですね。勿論少子化とか年齢別人口に対する進学機関の定員増加とか理由は多々あるとは思いますけれど……
     うちの実家付近も、今は変わっているのかなあ……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 難しい問題
    やっぱりこの星の人類はどっかから移住してきたのね
    「それ」にでもつれられて
    食料との適合性が低いんだろうな

    作者からの返信

     このあたりはグラハムさん曰く、『わからないとされています』という事で。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • >惑星オースのほとんどの国では放置しておくと人口は少しずつ減少
    これはいったい。オースには魔法もあるし、感染症の知識もおそらくあるだろうから、むしろ人口爆発が起きていてもおかしくなさそうだけど。

    作者からの返信

     根本的には『そうなるようになっている。もしくはされている』としか言えない状況です。

     一応それらしい理由はいくつか挙げられています。
    >オースには魔法もあるし、感染症の知識もおそらくある
     ですので子供が死にません。子供を多く産まなくとも、大人になるまで残ります。
     そして子供を多く産むというのは本来は親の負担が大きくなる事です。それでも発展途上国で多産なのは、多く産んでおかないと大人になるまでに子供が全滅し、自分達の将来の生活も危うくなるから、なんて理由も大きかったりする訳です。
     つまり子供が少なくても大人になり、かつ生活の心配も無く、更に魔法で避妊も可能なんて場合は……少子化に向かってもむべなるかな、なんて感じです。

     ただこれは、あくまで『少子化が進んでいる』という事態に対しての、後付の理由だったりします。
     本当のところは……

    (このお話では、これに対する解答は提示されない予定です。グラハムさんの言う、『わからないとされています』が一番正しい答かもしれません)

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 難しい問題を異世界で説明するなんて。なんと難しい課題か。
    それが出来る美愛さんは、元高校生ではかなり上位にくる聡明さでしょう。

    作者からの返信

     美愛、頑張って自分なりに考えて、質問に答えています。そうしてくれると思ったからこそ、グラハムさんは話を聞きたいと思ったのでしょうね、きっと。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    >移民はどうしても今まで身に着けた常識や生活習慣がそれまでの住民と異なります。ですのでどうしても移民を受け入れる側の社会に摩擦が生じやすい
    →どうしてもが連続するので、どちらかを取ってしまっても良いような(このままでも構いません)。

    >そういえば先程、大学という言葉が出てきました
    16話で一言出ただけだったので、もう少し前置きがあると良いと思いました。
    簡単な例:そういえば先程『も』大学という

    >しかしそこまで進む人は1割もいません。そのうち高等教育学校に入れるのは100人に2~3人程度でしょう。
    →これは、高等教育学校の入試が難しいからでしょうか。それとも経済的な問題でしょうか。高等教育学校は首都にしか無いとか?

    う~む、題名通り難しい話題で1話が終わってしまいました。私が子供の頃は大学進学率は50%程度でしたが、今は80%くらいあるのでしょうかね。
    次回はヒラリアの移民問題に話題が移るのでしょうか?できれば料理の追加注文があると嬉しいです。他の人が食べている描写とか。グラハムさんは健啖家というイメージがあるのですが、どうでしょうか?

    追記
    子供の頃は大学進学率は50%程度
    →多分首都圏ではなくても都市部だったのと専門学校、看護学校と怪しい短大が多かった印象です。高卒で就職しない人ということで、勿論当社比(笑)で統計は調べてません。

    作者からの返信

    >移民はどうしても今まで身に着けた常識や生活習慣がそれまでの住民と異なります。ですのでどうしても移民を受け入れる側の社会に摩擦が生じやすい
    →どうしてもが連続するので、どちらかを取ってしまっても良いような(このままでも構いません)。

     確かにそうですね。読み直してみたらどっちも取ってしまって支障なさそうなので、両方とも取ってしまいました。

    >そういえば先程、大学という言葉が出てきました
    16話で一言出ただけだったので、もう少し前置きがあると良いと思いました。
    >簡単な例:そういえば先程『も』大学という
     
     ここは安直に、簡単な例をそのまま使用させていただきました。

    >しかしそこまで進む人は1割もいません。そのうち高等教育学校に入れるのは100人に2~3人程度でしょう。
    →これは、高等教育学校の入試が難しいからでしょうか。それとも経済的な問題でしょうか。高等教育学校は首都にしか無いとか?

     定員が少ないというのもありますが、
      ○ 一般的では無いと見做されている
      ○ 行かなくても就職で困る事はまず無い
      ○ よほどの学力と向学心がないと行っても卒業できない
    等の理由が大きいかと。

    >料理の追加注文があると嬉しいです。
     ごめんなさい。次回は時間オーバーで追加注文できないまま終了です。そのかわり、次々回(次々話ではなく)では一気に料理が出まくりますのでご勘弁を。なお相手はグラハムさんではありません。

    >子供の頃は大学進学率は50%程度
    >→多分首都圏ではなくても都市部だったのと専門学校、看護学校と怪しい短大が多かった印象です。
     首都圏でも都市部では無いと……私の頃の、私の出た中学校は3割くらいなのではなかろうかと思います。中卒(高校中退)よりは多いですけれど……
     今は変わっているのでしょうか。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。