設定紹介①
〈力〉について
一言で言えば超能力ですが、厳密に言うと違います
(は? 何言ってんだ、こいつ?)。
作中でも触れましたが、〈力〉はいわゆる、超能力とは格別の強さを持っています。〈力〉の所有者の90%以上が「レールガン」でいうところのレベル4以上です。
ただ、そのぶん某作よりも絶大なペナルティが存在します。 例えばテレポートする〈力〉は、ただ空間を移動しているわけではなく、現在の世界線にほとんど近い別世界へ移動することを指します。
つまり、テレポートした先では好きだったあの子が死んでいるかもしれない。そんなリスクを孕んでいるということです。
まあ、普通に超能力と表現しても良かったんですけど、多作と差別化を図るために「〈力〉」と表記しています。
まあ、あと〈力〉には〈神〉が関わっているんですけど、それについては追々……。
と、ともかく、超能力と〈力〉は違うんじゃああああああ!!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます