設定紹介①

〈力〉について


 一言で言えば超能力ですが、厳密に言うと違います

 (は? 何言ってんだ、こいつ?)。


 作中でも触れましたが、〈力〉はいわゆる、超能力とは格別の強さを持っています。〈力〉の所有者の90%以上が「レールガン」でいうところのレベル4以上です。


 ただ、そのぶん某作よりも絶大なペナルティが存在します。 例えばテレポートする〈力〉は、ただ空間を移動しているわけではなく、現在の世界線にほとんど近い別世界へ移動することを指します。

 つまり、テレポートした先では好きだったあの子が死んでいるかもしれない。そんなリスクを孕んでいるということです。


 まあ、普通に超能力と表現しても良かったんですけど、多作と差別化を図るために「〈力〉」と表記しています。


 まあ、あと〈力〉には〈神〉が関わっているんですけど、それについては追々……。


 と、ともかく、超能力と〈力〉は違うんじゃああああああ!!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る