後書きというような駄文 2022年9月追記
※2022年9月後ろに追記しました。
【後書きの様な駄文 2022年6月】
はじめまして、夏乃夜風と申します。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
この『竜騎士たちの物語』は、本来は竜騎士が没落し新興勢力にとって変わられた時代で、力を失った竜騎士が乱れた世界をどの様にして治めていくか、その様な物語を考えていました。実際、執筆し始めると緻密な設定が必要で、自分のレベルじゃムッリーって、挫折しました。
そこで、閃きました。いっそ、折角作ったこの設定を一から順に物語にしたらどうだと、それで書き始めたのが、この『創生の竜騎士』です。
なんて、ポジティブなんでしょう。誰も褒めてくれないので自分で褒めます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
なので、始まりの始まり、いわゆるエピソード0的な感じです。『竜騎士』がどうして生まれる事となったのか、若い世界がどう変わっていくのか、その事を語っていく章なので、竜騎士が出なーい! 詐欺だーって言わないで下さいね(笑)
以後のシリーズに関わってくるので、頭から蒸気を噴き出しながら、設定を煮詰めています。文章化するのがなかなか大変で、語彙力が低いのを痛感しました。拙い文章力ですが、この世界を楽しんでもらえたら幸いです。
第一節は、プロローグなのに長かった〜。しかも、この幕間を合わせると十万字超えちゃいました。う〜ん、どうかしてますね。書き忘れたとか、書き足りないとか、やっぱいらないかもとかあるので、少しずつ再編集をしていこうと思ってます。
さてさて、ヒト族の日常や文化を描いたつもりです。少しでも彼らの息遣いを感じていただけると嬉しいです。本来は、五話くらいで終わらせて、次の第二節を含めて、一節の予定だったんですけどね。やっぱり、アレですか、気分で書いていると、こうなると言う典型ですかね。
私も考えていたんです。プロットってヤツを。でも、ダメでした。最初と最後は、一生懸命考えるんですが、途中経過がいい加減であっちゃこっちゃしてしまいます。綿密にできる人たちが羨ましいです。なので、どこに行くかわかりません。
キャラもいっぱい出ました。今回は顔見せ程度の者から、モブだったはずだけど名前を付けたら動く動く。一番の誤算は、フィオラ副長でした。彼女は、第二節でちょい役の予定だったのですが、名前を付けたら物語が広がって、デンスの重みが増したのが嬉しい誤算です。
この物語の重要キャラの一人であるレナ・シーは、本来もう少し後の登場予定でしたが、構成上前倒しになりました。あ、気分で書いてるはずなのに、意外と考えていましたね。実は、出してみたかった気分でした。
なので、下記にキャラクター紹介を載せますので、よかったら読んでみてください。紹介文は、第一節時の設定です。今後、変わっていきます。
さてさて第二節は、いよいよ狼たちとの対決です。名前だけ出ている拠点コロンやあの人、普段はしょうもない戦士たちの活躍、はたまた長すぎて、また節が分かれてしまうのか、見どころ満載でお届け!(希望)
竜騎士たちの物語
第一章 創生の竜騎士
第二節 暗闇の騎士と人狼(仮)
乞うご期待!
今回は、こんなところで、第二節の幕間でお会いしましょう。ではでは。
【追記 2022年9月】
あらためて、みなさんこんにちは、夏乃です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
連載を始めて半年経ちました。
私なりに経験を積み、他の作家さんたちの作品を拝読して、もう少し読み易くした方が良いかなぁと思い、第一節を改修致しました。
スマホで読む方が増えて来ているので、その対応です。と言っても、長くなっている分割したのがメインですが。読み易くなりましたかね、どうでしょう。
また、大まかな内容は変えていませんが、ところどころで、気になった、分かりくいかなと思った部分を書き直しております。
みなさんに、楽しんでいただけたら幸いです。
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