第1話 しろたんのメタい話(しろたん視点)
拝啓、読者の皆様。
私の名前はしろたん!
このお話は、結構メタいことを言っていくから、気をつけて欲しい。
まず、簡単に説明します。
私は、今一応中学3年生なんだよね。
今年、このメリーディア魔法学園に転校してきました。
何故転校してきたのかは後々わかるから、気長に待ってほしい。
「しろたん。早くいくよ」
この今私を呼んだのはいかちゃん。まあ、簡潔にいうと、私の双子の妹。
他にも妹はいるんだけど、説明するのめんどいから説明はパス。
後でキャラ設定書くからそれを見てほしい。
「しろたん?読者と話すのはいいけど、教室行くよ」
いかちゃんも、読者の皆さんと喋れるよ。
心の声を読むことができる。
だから、私といかちゃん視点が投稿されるよ。
交互にやっていくから、気をつけてね。
タイムラグとかハンパないからね?
「行こうか。教室行ったら、村雨莉亜なんだよね?」
「私は村雨莉里になるけどね。この口調も直さなきゃ」
「でも、」
「「なんとかなるよね」」
私たちは、そういって教室の扉をくぐった。
次はいかちゃん視点だよ!
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