第6話 私は結婚詐欺
吉祥寺に三日間で350万売り上げる女性がいた。
彼女は結婚詐欺で訴えられていた、訴えた人間はストーカーで捕まっていた。
彼女は男の実家まで挨拶をしにいった、もちろんご両親にも挨拶をした。
彼は本気で彼女と結婚できると思っていたが彼女の頭の右端には
「営業」という言葉が常にあった。
彼女はいろんな人に「営業は洗脳」だと言っていた、彼女はお金に執着をしていたが風俗だけには抵抗があり、キャバクででてっぺんを目指そうとしていた。
一年後ストーカーで捕まった彼は出所してくる、警察から言われているのは
出所してきたら私のところにくるだろうと言われている。
彼が出所するまえに私は夜をさがる予定でお金を貯めようとしていた、吉祥寺だと稼げないのは明白だったので知り合いのスカウトを使って新宿のキャバクラに応募した。 時給が15000円だった、私は新宿のお店に行って彼が出所する前にお金をためて地方に引っ越すのを目標とした。
一年後、彼が出所をしてきた、彼は出所に3週間で彼女の所在地を探り出した。
彼女はいまでも彼のストーカー行為に苦しんでいる
警察は実害がないから動けないと警察はいう、弁護士に話しても弁護士は話すら
聞いてくれなかった、彼女は一人で苦しんでいる。
誰に相談しても無駄だと思っている
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