第3話 キャバクラのキャッチに恋をして
彼のとの出会いは家への帰り道だった。
「キャバクラやらない?」って声を掛けられたのが初めての出会いだった。
今思えばただのスカウトだったんだなぁと思うことができる。
それでも私はその客引きのことが好きになり、キャバクラで働くことにした。
キャバクラで働いてからわかったことは、その客引きには他に付き合ってるという女性が複数関係をもっていた。私はこの人に会いたくてキャバクラを初めて処女も捨てたのに彼は私のことをわかってくれなかった。
入店する前も彼に会いたくて彼がキャッチに出ているのを確認して彼に会いにいったのに彼には伝わらなかった。
キャバクラをやめた私はTwitterで仕事を探し始めた、最初は藤沢のセクキャバに体験入店に行ったがスタッフに関係を求められそのまま抱かれた。
私はなにやってるんだろうという思いになり、援助交際を始めた。
Twitterで10万の案件を拾った、案の定払ってもらえな買った。
私はどうしたら良いかわからなかった。。。お金もなくなっていた。
その時に出会ったのがスカウトのBで家から近いセクキャバを紹介されたが私には合わなかった、私はスカウトというものを信用していなかったがBは違った、体験入店が終わってから電話をかけてくれた、それだけが救いだった。
蒲田のセクキャバを紹介され私はそこのセクキャバで働くことになった。
Bは仕事終わりにご飯に連れて行ってくれたり色々してくれてが私はBを裏切った。
お店の近くの吉野家で引き抜きにあい、他の店に移籍をした。Bからは何度も連絡がきたがフル無視をした。
半年後私は地元で彼氏が出来ていて、彼氏に悩みを抱えていた。久しぶりにBに連絡したらBは連絡を返してくれた。Bは話を聞いてくれたがまた半年連絡をフルシカトした。半年後上京のタイミングでBと連絡をとったが私の思っていたBと違い初めてブロックをし、他のスカウトと付き合うことになった。
Bの面影を追いかけていることは自負していた、Bとは違うのはわかる、だけど今の私には彼しかいない。
彼にはソープを紹介されソープで働いているが彼は私のことを好きなんだと思っている。
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