異世界では、おいしいものには猛毒がある

第9.5話貴族の館の地下2

「確かに旨なる香りでは、あったなぁ」別の部屋から出てきた+Aランクのオリジンホースであった。

「でも肉てはのぉー」このオリジンホースは、上級魔法の系統が違いを、4つまで展開して使い、一体で+B魔物のスタンピードさへ、止めてしまうほどの魔物でもある。

ただし性格なのか偏食傾向であり、肉を好んでは食べない。好んでは食べるのは野菜ぐらいだった。

「そうだなそやつ野菜も作れるか？、あとのぉー旨い酒とか？あればいいのぉー。」

メルファルトは、「それは、わからない。」「そうのもののスキルを教えてもらっても良かろうか？。」「……その人間……少年は、固有スキルは、毒への探究心と毒抜き魔法だ。」「ワシは、知らぬのぉー」「オレも知らねー」「あたしもぉー」「！？」

「はぁーオレの部屋の天井で張り付かないでよぉー。」「きゃははごめ～んファルを、驚かしたかったから、」この降りてきたスライムは、+Aランクのカオスエンペラースライムで色々スキル持ちで厄介このうえないスライムでもある。

「で、その少年ってどんな扱いなの？」「……保護対象だ。」「へぇーそうなんだ」

「じゃぁ～私護衛しようかな～」「おれは、それでいい」「ンだのぉーわしもいいでのぉー」「よぉーし、決まりね！」魔物でもあるものたちが、勝手にきめているが、ここを黙ってみていたメルファルトでもある。

「それでその少年って何歳なの？」「……6歳だが、」「「！？」」

「うんオレかんがえようぅーと」「そうじゃのぉーわしも考えておくのぉー」「……」

こうしてアメスへ、天災級の+Aランクの魔物に興味を持たれてしまったときであった。