「なぁ～アメスその肉、ワシにも食わせろ」

グルジィーが、言った言葉がそれだった。

アメスは、「どうしようかなぁ～これ僕が、採ってきた肉だし～」

アメスは、焦らすように、グルジィーに、言いグルジィーは、ぐぬぬぅ～と、悔しそうに顔をしかめた。

「ならば、お金ならどうだ！」「うん～、お金か～僕は、お金の基準が分からないんだけど・・・」アメスは、肉の価値を、聞いた。

「うむ、この肉、ギャジョだったな・・見た目からは、銅貨2～3枚だな、味が、知らんから、分からぬが・・・。」「ふぅ～んこの肉銅貨2～3枚だけなんだ。」？？

「何を勘違いしておるんじゃ？、肉100gで銅貨2～3枚だぞ！。」「え？！」「マジだって100gの肉だげで銅貨2～3枚って、高いの？か、安いのかが、わからないもん。」

「・・・まず、お金の価値を教えんと・・！！、そうだ！お金や、常識を、教える変わり肉を、提供するなら、考えてないこともないぞ・・・。」

アメスは、少し悩んだ結果肉の提供じゃ、なく燻製してくれるなら、いいとゆうことにした。

グルジィーは、家に入り、「ありー、サリー、昼飯出来たら、この肉を燻製出来るか？。」

「主様、昼御飯は、どうしましょうか？すぐに食べられますか？。」「うむ、肉焼きもあるのかのい？。」「は、はい、肉焼きと、蒸かし芋、根野菜のスープが、あります。」

「アメス、ワシの家で、ご飯食べていけ、結構旨いぞ。」

アメスは、頷いて、家の囲炉の周りに集まってご飯食べ始めた。

「アメスほら、肉焼きじゃ、！！旨いぞ。！」グルジィーは、そう言いアメスに、肉を渡した。「うぅ、・・肉を食べてみると、自宅で、食べていた肉よりは、美味しいだが、肉は、パサパサで、歯切れも悪いし味が、塩だけで僕にとって、前世の肉を思い出してから、は、あるいみ拷問レベルだな・・。」とアメスは、声に出さないように飲み込んだ。「ガハハァァ！！やっぱりキングピヨの肉は、食べごたえがあっていいな！！。」「あと、根野菜のスープも塩けもやんばいだ。」

「僕は、もう食べたくないから蒸かし芋を、食べていた、スープだって、旨味が、無いんだぞ！。」こうして、グルジィーの昼飯を、食べ終わった。「・・・さて、アリー、サリー、干し肉を作るぞ！？、」アメスは、急いで止めて言った。

「ちょとまって！、僕が作りますから！！、」「「え？？、」」

「アメス料理、出来るのか？」グルジィーは、疑わしい目で、アメスを見てる。「うん！、」グルジィーの疑いながら見てた。頷いたアメスは、作る準備を始めた。

「まず、使っていい食材は、岩塩、余っていた物だ。」

「・・・グルジィー炭と木屑、あるの？。」「あるが、なぜ炭がいる？。」

「美味しく作るためだ！。」アメスは、炭と木屑を貰い料理を始めた。