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この劇のお姫様も源氏物語の姫君達も、姫君達をささえる人々の涙ぐましい努力にどれほど感謝してるでしょうか。 良きお相手ゲットも乳母のお仕事、女房のお仕事などのお蔭ですよね。お姫様に代わってうたを詠んだりもしてあげなきゃいけないような姫様だっていますもの、教養や機転の利く凄腕の「おささえ係」は大切ですよね。 このお姫様は優秀?それとも否? 声優さんの表現でどんな姫様かが想像できますね。 声劇、面白い試みだと思います。
作者からの返信
88chrome様
コメントをありがとうございます。
台詞と効果音で完結させるのは、思ったよりも難しいです。
あとは声優さんたちの解釈とか表現に頼るしかない!
この時代のお姫様は周りの「おささえ係」次第で魅力的にもつまらない姫にもなった気がしますね。
どういう取り巻きを揃えるかが親の力の見せ所かもしれません。
小烏 つむぎ様
ずっとニマニマしっぱなしでした(笑)
徳子さんと依子さんの涙ぐましい働きで、姫様は意中の方と契を交わせそうですが、姫様、どんな感じなのだろうとちょっとドキドキしました。ぽやーっとしていたり、美しくはなかったりする可能性も(-_-;) 男性の方も賭けですよね(笑)
声優さんの演技次第で姫様の魅力が変わってきそうですね。
作者からの返信
☆涼月☆様
コメントをありがとうございます!
ニマニマしてもらえて、嬉しいです!
この時代、姫様の結婚相手の良し悪しは女房たちの腕次第だったらしいです。
なので、このお姫様はいい乳母と女房を抱えていたと( *´艸`)
男性のほうは、本当に「見極める目」が必要そうですよね。
たぶんそのヒントが、衣裳の重ねの色のセンスだったり、薫香の組み合わせの腕だったり、またいい女房を侍らせているかどうかだったりするのでしょうね。
姫のセリフはまさにソコを狙ってのことでした。
気づいてくださって、ありがとうございます!