この歌詞は、今までの歌詞に比べるとラテン系のリズムでも良さそうな、明るい開けた感じがします。
切ない、寂しい、一人きり、でも強い思いを抱えている……という雰囲気を感じさせる歌詞が多くて、緋雪さんらしいなあ! と思っています。心の揺れを捉える言葉選びが素敵です(´▽`*)
作者からの返信
こよみさん、コメントありがとうございます。
お客さん、お目がお高い(笑)。
これ、某音楽サイトで「着うた」に選ばれた曲なんですよ。
相方が突然、「駅馬車が出てくるような曲が書きたい」などと謎のリクエストをしてまいりまして。「曲はこんなん」おー、なるほど、ターコイズブルー。
駅馬車のある国? そんな国も場所も知らんぞ、私は。そう思いながら作った詞です(笑)。
歌詞、いろいろ褒めて頂いて、嬉しいです(*^^*)
たまに相方の「なにがしたいねん」っていうリクエストにも応じておりましたので、全部が全部、私の経験ではないんですよね。ある程度、創作。作文。です。
「異国」と言われてトルコが、「白い壁」と言われてギリシアが浮かぶ単純な頭です。
入り組んだ路地、雑踏、意味は分からないけれど心地よくリズミカルな言葉。
「僕」は旅人なのでしょうか。
笑顔を交わすことで彼が孤独ではないんだなと感じました。
馬車が道を行くその先が、到着点でもあり出発点でもある駅っていうの、いいですね。
「許されるなら もう少し
このまま 一人の時間を」
の言葉が停滞でなく、先に進むための休息のように感じたのはその前に描写された風景から感じる前向きなイメージに寄るものかもと思いました。
ショートムービーを見たような気持ちになりました。
追伸
ひとつ前の「カナリヤになれなくて」
読み直してみましたが、まだ「弟さん」のイメージが重なってアレなのでコメントを差し控えさせてもらいました。
作者からの返信
つむぎさん、コメントありがとうございます。
いや、イメージ、合ってます。ピッタリです。
曲のイメージが、ターコイズブルーなんですよね。
なので、トルコ? ギリシャ? 地中海のあのへんでしょ? と(笑)。
「僕」は、人生のお休みに入っているのかもですね。
一人でウロウロしたいんでしょう(笑)。
別に孤独ではないっぽいです。
馬車(笑)。
この曲を渡されて一言。
「駅馬車とかな、通ってる感じの歌にしたいねん」
駅馬車?(^_^;)どこ通ってんねん? 知らんがな。と思いながら、詞を書きました。
「流石やなあ〜」
流石ちゃうわ。造り物やわ(-_-)
そんな歌。妙に高評価でした。
弟のこと??
あ、19℃で全裸ですか(笑)。
あそこからの『カナリヤ』は無理でしょう(笑)。
でも、読んでくださってありがとうございました(*^^*)