本当はこういう本音を話してくれる人が必要なんですよねー。
建前なんてクソ喰らえです。
私もこう言うタイプ。でもこの業界だと、こんなこと言っていると「あんた、大丈夫？　非常識ね！」みたいなアウェイ感を覚えます笑
障がいがあるんだから、特別にみてあげないと！　そんな考え方は賛同できないんだよなぁ。

大翔は良くも悪くも真っ直ぐだし、
本当の優しさというものを本能的に分かってる。
そして飛鳥はその正反対の所にいる。
二人の化学反応を所長は期待してるんですね。
飛鳥はきっとプライドがとても高い人なんでしょう。だから余計に弱みも見せられないし、ひねくれた態度に見えてしまう。
そんな飛鳥の魂を救いたいと所長も思っているんでしょうね。

障碍者としての感覚はわからないですが、知らず知らず「障碍者」という括りで気を遣い過ぎる所が、逆に負担をかけているようなことがあるのかもしれませんね……。