どこまでも、小説を書いてるときに思うあれこれ。

読書しまくり。

お金出して（かつて紙で持ってた本を）電子書籍買って、久しぶりに商業誌小説読みまくってる。

……８年ぶり？

図書館、ネット、マンガ喫茶で安く読書してたけど飽きたから、久しぶりに商業誌。

BOOKWALKERで１００冊ほど買ってて、このセールであと同じくらい買う予定。

小説６０冊ほど読んだ感想は……やっぱ、文章の精度がネットとは違うね。きれい。

私はまだここまでいけないなぁ……と凹みながら楽しんでる。

前よりは近付けた気はするけど、遠いよ。

はあ。

新作書こうとしても、脳みそに貯金がないってんで読み始めた。

少しずつ何かが貯まっていくのがわかる……新作にはどう影響するんだろうね。

ネタをモヤモヤさせながら読むよ。

うーん、深み。

作者の持論が深い……ように読める。

学者が書いた本や翻訳もの読んでたらよくあるやつ。

雑談が強いってのも、作家の強み。

私は人生の大半を無自覚に体調不良と戦ってきてたからそういうのがねぇなぁ。

まず体力が違うから、そもそもの自由時間が違うんだって気が付いたのは最近のこと。

健康な人は健康に生きるために必要なことの大半をしなくて良いのよ。それをしなくても元気に動けるから。

私は元気だけど、儀式みたいに色々手間かけないと健康を維持できない体質だ。それでも体力がなくて、できることは限られている。

だから、自然と動くことは選択肢になかったんだ……とか気が付いたのもここ数年のこと。

まぁ、小説書くのも読むのも趣味として上等だと思うからそれはそれなりに生きていくものだろうね。

もうちょっと元気になったらまた色々としようそうしよう。