公開済の話の、欠点。




自作小説をアップすることで利点はいろいろとあるけど、その一つに「露骨に欠点が浮き彫りになる」というのがある。


読者は、作者ほど思い入れがないからね?

違和感や不満があると、容赦なく読むのを止める。

そこでプツッとアクセスが途切れる。


今書いてる長編の、3話目がそれなんだ……たぶんここで、数千人くらいの読者が薄笑いで消えていると思われる。


たぶん原因は、わかってるんだ。

でも、それが根本的設定すぎて、作者の私にはどう修正したものやら3年も解決策がなかった。

それを、今日思いついた。


あそこから、あそこまでザクッと消せば良いじゃん!!


あんな設定はなかったのよ、モルダー。

そう、初めからなかったんだ……ショボン。



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