期待
私は期待という言葉が嫌いだ。
「君には期待してる」とか。
一見すると良い言葉に聞こえるかもだけど。
私にはそれが一方的な理想の押しつけに思えるのだ。
成功して当たり前。
失敗したら「裏切られた」と失望される。
とても身勝手で、残酷なことだと思う。
だから私は期待をしない。
成功したら一緒に喜び。
失敗したら一緒に次を考える。
それでいいと思う。
ギフト ギフト @UuUlaifu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ギフトの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます