大気中から水の生成に成功したのは良いのですが、美味しかったという表現が気になりました。
主人公は大気中のH2Oを意識していたので、100%に近いH2Oを生成したはずですが、ミネラルやらなんやら色々溶けているから味を感じるので、美味しくはないと思います。
まぁ、ファンタジーなご都合で、水道水やウォーターサーバーの水の生成ができたとか、魔力が溶けているから美味しくなったとかあれば別ですが…。
あっ、気になっただけで、話は大変興味深く拝見させてもらっています。
続きを拝読させていただきます。
異世界初めての街、夢が広がりますよね♪
地図もないのに唐突に「南北の道が」と言っていて違和感があります。異世界なのに…マップスキルも取ってないのに…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前話で陽の位置から方角を確認していますよ。
仮に太陽の動きが違っていたとしても暫定的な位置基準が必要ですので。
水は水素と酸素で出来てはいるけど、空気中のそれを合成(水素を燃やす)よりは、空気中の水分を抽出する方が良いだろうね。