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2022年10月16日 18:17
読了しました。60年代当時の雰囲気をイメージできるような文章が、心地よかったです。清彦と綾子、それぞれの悩みや葛藤はリアリティーがあり、それでいて二人とも綺麗に前に進んでいく過程は、一般文芸としても恋愛小説としてもお手本のような気がしました。また後日、あとがきのほうも拝読します。>自分の肝のが、色んな人の目に触れて、知ってもらえるようになる……それって、すごく素敵なことだと思うから」肝の→着物
作者からの返信
サンダルウッドさんお読みいただきありがとうございました!最後まで読んでいただけたこと、天国のみかんも喜んでいると思います。これを書いた当時はまだ私もみかんも20代半ばだったので、若さゆえの純粋さが作品世界に満ちているなあと書き手ながら感じます。(今こういう純粋なものはもう書けません……)誤字の指摘も大変助かりました。本当にありがとうございました!
読了しました。
60年代当時の雰囲気をイメージできるような文章が、心地よかったです。
清彦と綾子、それぞれの悩みや葛藤はリアリティーがあり、それでいて二人とも綺麗に前に進んでいく過程は、一般文芸としても恋愛小説としてもお手本のような気がしました。
また後日、あとがきのほうも拝読します。
>自分の肝のが、色んな人の目に触れて、知ってもらえるようになる……それって、すごく素敵なことだと思うから」
肝の→着物
作者からの返信
サンダルウッドさん
お読みいただきありがとうございました!
最後まで読んでいただけたこと、天国のみかんも喜んでいると思います。
これを書いた当時はまだ私もみかんも20代半ばだったので、若さゆえの純粋さが作品世界に満ちているなあと書き手ながら感じます。(今こういう純粋なものはもう書けません……)
誤字の指摘も大変助かりました。本当にありがとうございました!