赤毛米(明治のお米)
赤毛米、それは北海道での稲作を可能にした歴史的な米。
明治4年、北広島市の中山久蔵は赤く毛の生えた米を見つけます。
風呂の残り湯を使うなどして栽培を確立させたのがこの赤毛米だそうです。
かつては不味い米の代名詞だったようです。
現在はふるさと納税などで手に入れられます。
味は今の銘柄米に比べればなるほど落ちますが、別に不味くないです。
かつてとは栽培法も保存も精米も流通も別物でしょうから、一概には述べられませんが普通に食えます。
でもやっぱり今の銘柄のほうが美味しいです。
興味のある方は北広島市のふるさと納税をご覧いただければと思います。
食レポです 海胆の人 @wichita
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。食レポですの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます