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朝。風呂施設に宿泊。最後の最後で嫌なやつに遭遇。エレベーター上ボタン押して待ち、来たなと思い、乗り込もうとしたら、降りてくる人がいて、当然、良識ある俺は避けて待つわけだがそいつが壁のようになり、俺が乗り込む前にエレベーターの扉が閉まり、エレベーターは行ってしまう。コントか何かなのか?というシーンだが憎悪がかなり湧いた。そいつは吊り目でチビで髪の毛両サイド刈り上げていて。死ねとしか思えない状態で、エレベーターに乗りロッカーで着替えた。すると、現状において最高に憎いそいつが、着替えている俺の横、数メートルのところに来たのだ。そいつのロッカーが、そこらしいが。殺意しかない。吊り目でチビで、髪の毛両サイドを刈り上げて。許せない屑で、こんな奴は生きているべきではないと、俺は認定しながら館内着を脱ぎ、着替えたのだった。
昼メシ。松屋。券売機が変わりカート式?みたいになり面倒臭い感じ。しかも2台あって1台は現金が完全に使えなくなっている。案の定、モタモタと券売機の前で悩む奴が現金、電子マネー、QRなど全ての機能を備えた方の券売機を利用。いい加減にしろ!頼むもんを決めてから券売機の前に立つべきだし、松屋も、なぜ完全な機能を有した券売機と、不完全な機能しか有さない券売機を置くのだ?全て完全な方にしろや!殺意湧く。俺は新メニューのやつを買うことを元々決めていたから1分以内に券売機での購入を終える。当たり前のことだ。脳内のハイエナたちがモタモタしていた痩せた黒革ジャンを着ていた男に噛みつき服を剥ぎ取り黒ずんだチンポを噛みちぎる。アギャー!と白目を剥いて絶叫するモタモタ男。俺のなかで良識が溢れていた。
(了)
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