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怨念のような怒りと殺意、憎悪がただただ湧いてくる、それを必死で抑える1日だった。色々なことがあったような気がするが総体的に見れば「胸糞悪い事物事象」だと纏められそうである。あまりにも陰鬱な気分だったので書いていた「極北」という文章を「連載終了」させた。もううんざりだった。あまりにも酷すぎる。排他的で攻撃な人間しかいない。他者の命とか心とか、そんなものは存在しないと考えている連中ばかりでどうしようもない。沼のようだ。どんどん沈む。みんな嫌いみんな死ね、そればかりが頭に浮かんで、こびりついて離れない。海の向こうで戦争が始まったとか。核兵器100発くらい爆発して「人類みんなお疲れ様」すればいいとか思ってしまう。疲れた。ただ疲労だけ。何も楽しくないし、嬉しくもない。苦痛しかない。頭痛がしていた。今も若干している。何か病気かも知れない。病院なんてもう何年も行っていない。死んだら孤独死だろう。誰も何とも思わない。腐って、蛆虫が湧いて、片づけるのが面倒だな、と、それくらいだろう。この後泣きながらチンポを擦り気持ちよくなるつもりだ。


(了)

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