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  • Xの独白への応援コメント

    「完結済みで☆20以下だけど面白いんだよって物語が読みたい」企画への参加ありがとうございます。

    完読者は最大で8人ですか。告知、宣伝をほとんどしていない事を考えると、まずまずの数と言えるのでしょうかね。

    さて、この作品の「面白い」と自負するポイントはどこなのでしょうか。意外な結末だと言うのでしたら、そこまで読ませる力が単純に無いかもしれません。アクセス数を見ると如実で、「展開はどうでもいいけど、Xを誰にしているのかは確認しておきたい」という読者の数が目に見えています。

    どうすれば1話も飛ばされずに読まれ、読者に喜ばれるのか。それは私にも分かりません。
    ただ、私も今回この作品を読んだ読者です。
    たった一人の、私だけの感想、意見かもしれませんが言えることはあります。

    まず、話ごとに視点を変えるのは、技術がないと宣言しているようなものです。※私見です
    なので、私はこの視点がXに変わった瞬間に読むのを辞めました。
    もし「作家の○○は視点を変えている」などと言うのなら、それは真似であって余計によろしくないと思います。ましてや「カクヨムではよく見かける」なんて思ったなら、プロには遠いかも知れません。趣味と割り切っているのなら申し訳ありません。余計なお世話ですよね。サクッとこのコメントも削除されることをおすすめします。

    感想を続けますが、冒頭の司がラブレターを見つけ、過去の記憶の一部を思い出した後の描写。これが冗長でした。「うじうじした性格を表現する為」などという目的があればまだ良かったのでしょうが、そうではなさそう。同じ思考を違う言葉で繰り返し行い、読者はとっくに気付いている「司から先に告白した」ということに司が気付くのが遅く興ざめする。ここは五分の一の長さでも充分だったかも。※これまた私見です

    本チャプター以降の感想は読んでいないため残念ながら書けませんが、私も多くの読者同様結末だけは確認しました。
    この時点でXの正体を書くような無粋な真似はしませんが、予想どおりの展開でした。
    できれば「読者の期待には応え、予想は裏切る」スタンスを目指して頂きたいな、と思います。