応援コメント

第9話 坂本龍馬の愛刀」への応援コメント

  • 坂本龍馬について。私は”おーい龍馬“でしかその内容を知らないのですが、こんなにも多種多様な刀を所持していたとは知りませんでした
    尚上記の作では、陸奥守吉行は脱藩の折、次女の栄が渡したとなっておりましたが、思ったよりも事務的に譲渡されたのですね^^;

    作者からの返信

    龍馬の場合、
    一次史料である手紙がかなり残っていますから、
    当時のことがリアルぎみにしのばれます。
    これが二次史料だと「想像の部分」が多くなりますからね。

  • いつになっても、名刀名剣のお話というのはドキドキワクワクしますね。
    楽しませていただきました!

    作者からの返信

    以前、刀剣オークションに参加して、
    手頃なのを購入しようと、相談しましたら、
    研ぎの費用がバカにならないので、
    所持するのは諦めました。
    やはり美術館で鑑賞するのが一番ですね。

  • 沖田総司、近藤勇ときて坂本龍馬。テンション上がります。アイドルか。
    京都の寺田屋跡に坂本龍馬の刀傷が今でも残っているというので、一度見に行ってみたいと思っていたのですが、寺田屋では拳銃を使い刀を抜かなかったのなら、龍馬を襲った刀の傷痕ということなのでしょうか。なあんだ。
    せっかくのお話も、この程度の理解力で申し訳ないです。
    独身の頃、勤めていたデザインルームの先生が、背後でいきなり真剣で素振りを始めたときはゾッとしました。

    作者からの返信

    幕末動乱の世を身命を賭して戦った男のロマンといえば、カッコいいのですが、当人たちにとっては「死ぬほど大変」だったことでしょうね。なにせ、自分の目の前で人が死ぬのですから、明日は我が身です。近藤勇だって、豪胆沈着なように見えて、人間である以上、自分が斬った男の首から鮮血ビューっ、返り血ドバっと浴び、断末魔の声を聞けば、恐怖ですよね。いやはや海石榴は文弱の徒でよかったです。オチはありません。ハイ。

  • 幕末まで来ましたね。
    龍馬さんも名刀を所持していたんですね。
    個人的にはどうたぬきも好きなのですが、小説には中々登場してくれませんw

    作者からの返信

    胴田貫は、肥後の胴田貫一門の作刀で、熊本城主となった加藤清正は軍勢にこの刀を持たせました。明治になると、明治天皇の前で行われた展覧兜割りで、榊原健吉がこの胴田貫を使って、並み居る剣客の中で唯一、兜割りを成功させたという剛刀です。
    なお、名刀列伝を最後までお読みいただき、ありがとうございました。坂本龍馬の回にて完結とさせていただきます。
    本業が忙しくなってきたので、北斎もあと半月程で終わりにして、カクヨム投稿を休止しなければならないと、ひそかに考えています。