沖田総司、近藤勇ときて坂本龍馬。テンション上がります。アイドルか。
京都の寺田屋跡に坂本龍馬の刀傷が今でも残っているというので、一度見に行ってみたいと思っていたのですが、寺田屋では拳銃を使い刀を抜かなかったのなら、龍馬を襲った刀の傷痕ということなのでしょうか。なあんだ。
せっかくのお話も、この程度の理解力で申し訳ないです。
独身の頃、勤めていたデザインルームの先生が、背後でいきなり真剣で素振りを始めたときはゾッとしました。
作者からの返信
幕末動乱の世を身命を賭して戦った男のロマンといえば、カッコいいのですが、当人たちにとっては「死ぬほど大変」だったことでしょうね。なにせ、自分の目の前で人が死ぬのですから、明日は我が身です。近藤勇だって、豪胆沈着なように見えて、人間である以上、自分が斬った男の首から鮮血ビューっ、返り血ドバっと浴び、断末魔の声を聞けば、恐怖ですよね。いやはや海石榴は文弱の徒でよかったです。オチはありません。ハイ。
幕末まで来ましたね。
龍馬さんも名刀を所持していたんですね。
個人的にはどうたぬきも好きなのですが、小説には中々登場してくれませんw
作者からの返信
胴田貫は、肥後の胴田貫一門の作刀で、熊本城主となった加藤清正は軍勢にこの刀を持たせました。明治になると、明治天皇の前で行われた展覧兜割りで、榊原健吉がこの胴田貫を使って、並み居る剣客の中で唯一、兜割りを成功させたという剛刀です。
なお、名刀列伝を最後までお読みいただき、ありがとうございました。坂本龍馬の回にて完結とさせていただきます。
本業が忙しくなってきたので、北斎もあと半月程で終わりにして、カクヨム投稿を休止しなければならないと、ひそかに考えています。
坂本龍馬について。私は”おーい龍馬“でしかその内容を知らないのですが、こんなにも多種多様な刀を所持していたとは知りませんでした
尚上記の作では、陸奥守吉行は脱藩の折、次女の栄が渡したとなっておりましたが、思ったよりも事務的に譲渡されたのですね^^;
作者からの返信
龍馬の場合、
一次史料である手紙がかなり残っていますから、
当時のことがリアルぎみにしのばれます。
これが二次史料だと「想像の部分」が多くなりますからね。