このエピソードを読む
2023年1月28日 03:33 編集済
なるほど。エドゥアルドの「出っ張り具合」は両公爵にとって非常に目障りな訳だ。突っ込み所が無い為に窮地に陥るとは皮肉な物です…。またしてもルーシェが良い働きを見せてますね。こういった気遣いは、なかなか難しいのですけど。思った事を真っ直ぐ口にしてしまうのは貴族に仕えるメイドとしては軽率な気がします。ルーシェだから許される事…かな?
作者からの返信
あー、確かに・・・(苦笑)ルーシェ、他の貴族の家だったらだいぶ叱られてますねこれは。ただ、エドゥアルドとしては、他の人々が自分を「公爵」として見て一線を引いている中で、ルーシェだけが「エドゥアルド」として見て垣根を作っていない状態が心地よいので、矯正せずにこのまま、という形になると思います。ルーシェには、気兼ねなく接することのできる同年代の話し相手としての役割を果たしてもらおうかなと。こすっからい政治の世界でエドゥアルドが闇に染まらないよう、中和するようなイメージでしょうか。つけ入るところがないからこそ、なんとしてでも叩いておかなければならない。出る杭は打たれる、ということわざ通りの展開を、クラウス殿の協力も得ながらどう切り抜けていくか。楽しんでいただけるよう、頑張ります!
編集済
なるほど。
エドゥアルドの「出っ張り具合」は
両公爵にとって非常に目障りな訳だ。
突っ込み所が無い為に
窮地に陥るとは皮肉な物です…。
またしてもルーシェが
良い働きを見せてますね。
こういった気遣いは、なかなか難しいのですけど。
思った事を真っ直ぐ口にしてしまうのは
貴族に仕えるメイドとしては軽率な気がします。
ルーシェだから許される事…かな?
作者からの返信
あー、確かに・・・(苦笑)
ルーシェ、他の貴族の家だったらだいぶ叱られてますねこれは。
ただ、エドゥアルドとしては、他の人々が自分を「公爵」として見て一線を引いている中で、ルーシェだけが「エドゥアルド」として見て垣根を作っていない状態が心地よいので、矯正せずにこのまま、という形になると思います。
ルーシェには、気兼ねなく接することのできる同年代の話し相手としての役割を果たしてもらおうかなと。
こすっからい政治の世界でエドゥアルドが闇に染まらないよう、中和するようなイメージでしょうか。
つけ入るところがないからこそ、なんとしてでも叩いておかなければならない。
出る杭は打たれる、ということわざ通りの展開を、クラウス殿の協力も得ながらどう切り抜けていくか。
楽しんでいただけるよう、頑張ります!