応援コメント

第320話:「見送り」」への応援コメント

  • 視察するのであれば、各種の調整が必要ですよね。
    何しろ視察者が王女様ですし。

    エドゥアルドが同行しなかったのは
    本当に「公務」ためなのか?
    彼の性格からすれば王女様に失礼が無いように
    同行する気がするのだけど。

    まぁ、2人が行動を共にしている所を端から見れば
    すわ「婚姻されるのか?」なんて話が出てきそうだし、
    そうなると
    ノルトハーフェン公国とオルリック王国の話と言うだけでなく
    帝国本体との話にもなる訳で。

    エドゥアルドとしては王室や他公国との
    無用なトラブルを避けるため、
    慎重に行動することを選択したのではないだろうか?

    その公務がクラウス殿との面会だとしたら面白いのだけど。
    まさかね…。w

    作者からの返信

    クラウス殿は、今回は出番ないですねぇ・・・、申し訳ないです
    ただ、一番おいしいポジションを用意するつもりでいるので、まだ先になりますがお楽しみにしていただければと思います

    エドゥアルドがアリツィアに同行しないのは、まぁ、なんというか、彼女に対する関心が薄いから、です
    アリツィア個人、というよりは、女性全般に対する関心ですね

    国賓としての歓迎は宰相のエーアリヒなどに命じて万事整えてありますし、わざわざ自分が行くことはないだろう、的な感じです

    ただ、アリツィアとしては、それでは困る、というような状況です

    今回は、隼 一平様を真似して、少し「生々しい」お話をさせていただこうかなと考えております
    それは、武器を使わない戦い・・・

    お楽しみいただけると嬉しいです