応援コメント

第307話:「来訪:3」」への応援コメント


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    おぉぅ…。

    エドゥアルドはまだまだルーシェを
    理解出来てないなぁ。

    自分の居場所に執着するルーシェにとって、
    エドゥアルドの側を一時でも離れる事が
    自身の存在意義を否定されるのと同じだと
    判らないのは、やはり人付き合いの経験値が
    まだまだ足りないせいだろうか。

    幼少期からごく限られた人間としか接触してないから
    人間の感性の多様性について理解が足りないのだろう。

    うーん。
    エドゥアルドの人間的成長のために、
    人生経験豊富な「友人」が必要な気がしますね。

    喫茶店で出会った人の中で
    エドゥアルドの身分を恐れず
    対等に話が出来る爺さまとか、いないかなぁ…。

    あ。あの方はダメです。
    エドゥアルドに悪影響を与えそうだし。(笑)

    作者からの返信

    いたいけな少年公爵に、ご隠居の魔の手が伸びる・・・!

    実に面白そうなので、人格形成は別として、権謀術数に向き合う心得の指南的なことはしてもらえるといいなと思っております。

    エドゥアルドは家族も失っていますから、人格形成的に欠損のあるところは事実ですね。
    だからこそ、純情で正義感があり、まっすぐな現在のエドゥアルドがあるわけですが・・・、ご指摘いただいたとおり、もう一皮むけてもらわないとだめかもしれませんね。

    なにか、うまいコト考えてみたいと思います。