応援コメント

第271話:「抜け駆け:4」」への応援コメント


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    なるほど。
    ノルトハーフェン軍とサーベイ軍では
    覚悟のほどが段違いであるわけですね。

    現在に置き換えるなら
    ウクライナ軍とロシア軍の戦意の差ですかね。
    納得しました。

    前回、コメント返信でお褒め頂いて
    嬉しかったです。ありがとう。

    いやぁ、私はクラウス殿が大好きなんですよ♪
    あれだけ濃いキャラクターはこの作品で
    唯一に近いですし
    想像…いや妄想を掻き立てやすい
    言ってみれば「使い勝手が良い」人物なんですよね。

    隠居したとはいえ「公爵」の地位を持ち
    国王にも懇意にしてもらっている。
    貴族界の裏表を知り尽くしている大狸。
    公爵として、軍事・政治・経済面での実績も十分。
    おまけに隠居の身で行動の自由もある。
    さらには主人公エドゥアルドとの繋がりもしっかり持ってるし。

    つまりクラウス殿は
    「どこに現れても、何をやっても不自然にならない」
    と言うストーリー展開におけるチート的キャラです。

    盟友引退のコメントで
    「この後はフェードアウトさせようかと…」と
    言っておられましたが
    もったいないと思う次第であります。

    出しすぎはマズイですが
    何かしらキーになる場面で

    エドゥアルドに示唆したり
    エドゥアルドが動き易くするため,国王に話を通したり
    反エドゥアルド貴族の寝返り工作をしたりとか
    いろいろ使えると思うのですが
    どうでしょう?(笑)

    今回のストーリーとは関係無い話を
    長々と失礼しました。
    次回以降も楽しみにしています。

    作者からの返信

    隼 一平様、いつもありがとうございます!

    ふむふむ、なるほど・・・、クラウス公爵、おっしゃる通りめっちゃいいポジションにいるキャラですね・・・。

    なんだか熊吉も再登板させたくなてきました!

    まだちょっと先のことになりますが、ちょうど良い大舞台を用意できると思うので、その時にまたクラウス公爵には活躍していただこうかと思います。
    エドゥアルドは割と純粋なところのある若い公爵ですので、クラウス公爵に補佐してもらえれば心強いです。

    現在の戦況ですが、熊吉も心を痛めております。
    招集されたロシア兵が、装備もろくになしに戦線に投入されているとか聞いていますし、特にバクムット方面で意味を感じない無謀な突撃がくり返され、露側に大きな犠牲が出ている様です。

    攻め込まれているウクライナ側に勝っていただきたいのですが、プーチンの無謀な戦争で犠牲になって行くロシア人のこともかわいそうです。
    早く平和になるといいなと思います・・・。