応援コメント

第210話:「喫茶店:2」」への応援コメント

  • フランスとかではテラスがある喫茶店、イギリスとかだとパブでその他の話をしていた。なんてのは聞いたことがありますね〜。しかし施政者がそこに来るとは!面白いことになりそうですね!

    作者からの返信

    紫電改丙様、いつもいつも、本当にありがとうございます!

    おもしろいこと、かはわかりませんが、とりあえずエドゥアルドは平民たちから袋叩きに遭いますね~。
    みんな、エドゥアルドの治世に一言でも言いたくて集まった連中ですし、エーアリヒはエドゥアルドが相手でも物おじしないような平民を選んで集めています。

    その一方で、この出会いは、エドゥアルドに変化ももたらします。
    貴族でなくとも、平民でも国家のことを考えられるという、発想の転換が起こるわけです。

    エドゥアルドが啓蒙専制君主と呼ばれるようになる、そのきっかけとなる変化が起こることになります。

    今後の展開についてですが、ノルトハーフェン公国では議会制の導入など、近代国家としての基盤づくりがエドゥアルドの主導で進んでいく一方、タウゼント帝国は新たな戦争へと向かって行くこととなります。
    エドゥアルドが作りつつある新しいノルトハーフェン公国の力量がまた、試されることとなります。

    これからもお楽しみいただけますよう、精一杯頑張らせていただきますので、どうぞ、これからも熊吉をよろしくお願い申し上げます!