応援コメント

第134話:「メイド流説得術:1」」への応援コメント


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    さて。
    ルーシェのお仕事、スタートですね。

    エドゥアルドからは
    ただ「アントンの世話をせよ。」と
    命じられたのか?
    それとも
    「アントンを説得して自決を翻意させよ」と
    命じられたのか?

    恐らく前者だろうねぇ。

    いくらメイドとして一人前になって来たとは言え
    「自決を止めよ」なんて言われたら
    絶対に動揺しちゃって動きが不自然になる。
    それをアントンに気付かれたら
    ますます決意が固くなる…

    いや、動揺したルーシェを見て
    「いたいけな少女を悲しませたくはない」
    と思ってくれるかも?

    いろんな思惑を胸に秘めながら
    いつも通りの行動ができてるなら
    「貴族家のメイド」として一人前だけど
    ルーシェはどうかな?


    作者からの返信

    隼 一平様、ありがとうございます!

    いやぁ、ルーシェはそこまで器用にはできないですねぇ・・・。

    とりあえず、「お前はいつもみたいにニコニコしながらアントン殿の世話をしてくれ」的なことを言われてるんですが・・・。
    ルーシェも、意外と勘がいいというか、飲み込みがいいので、「アントンが自決しないよう時間稼ぎしてくれ」と言われていることは理解しています。

    ルーシェは正直なので、もう行動ににじみ出ちゃってます。
    そういうわけで、アントンにはすぐ、なにを命じられてルーシェが来ているのかはバレます。
    なのですが、そこからルーシェはミラクルを起こしてくれる予定です。

    いつも応援、ご感想をいただくことができ、本当に嬉しいです。
    ひき続き本作を楽しんでいただけるよう、頑張ります!

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