応援コメント

第128話:「アントンの運命:1」」への応援コメント

  • 貴族の思惑。

    フランツの打算的発言にも
    「一定の理解」ができる。
    ベネディクトの真摯な発言は共感できるものの
    フランツよりはまし…程度で、やはり打算的である事には
    変わりがない。

    どちらも領軍を壊滅させ、敗戦の端緒となったのは間違いない。
    渡河前の軍議でアントンの懸念を笑い飛ばした事を
    2人はどう思っているのだろう。



    前回のコメント返信で
    黒幕・クラウスの活躍について許可を求めておられましたが。

    どうぞ、ご自由にやって下さい!

    あれは「席順・2」で
    クラウスが「黒幕のほうが好きじゃもの。」と
    発言していたから、あのコメントになった訳で
    私としては「クラウスが何らかの動きを見せるのでは?」と
    感じたまでです。

    作品はあくまで「作者の物」。
    コメントや感想でストーリーがぶれるのは
    好ましくありませんが
    私のコメントで「クラウスの活躍」が増えるのであれば
    嬉しい限りです。

    クラウスの暗躍。
    しばらくは明らかにされないでしょうが
    楽しみにしております。

    作者からの返信

    隼 一平様、いつもありがとうございます。

    今回の戦争で失態を犯してしまった両公爵の心中は、決して、穏やかなものではありません。
    なので、エドゥアルドも出しゃばらず、言いたいことを我慢して耐えることを強いられている状態です。

    言いたいことを言えるようになる。
    そうなるのはもうしばらく先のことではありますが、エドゥアルドは着実に前進していくこととなります。
    その過程を、読者様と一緒に楽しんで行けるよう、熊吉も頑張りたいと思います。

    隼 一平様のご感想は、いつも参考になるものばかりで、とてもありがたいと思っております。
    クラウスの暗躍も、うまく取り入れさせていただければなと思います。

    熊吉だけでは気づかないようなこともありますので、もしよろしければ、これからも熊吉をご指導いただけますと幸いです。
    どうぞ、よろしくお願い申し上げます。