応援コメント

第67話:「追いかけてきた者たち:2」」への応援コメント


  • 編集済

    戦争のさなかでありながら
    なんともホッと息が抜けるお話し。

    シャルロッテさんの再教育がどうなるか?
    ルーシェと共にガクブルしながら楽しみにしてます(笑)

    カイとオスカーがルーシェを探すのを
    もて余した皆が「会わせるしかない。」と判断して
    シャルロッテが連れて来たのでしょうな。
    (ルーシェを連れ帰るのが本来の目的だとは思うけど)

    なんとなくだけど…
    カイが思わぬ活躍をする予感。

    匂いとか気配を感じて皆に警告を発する。
    そのおかげで危機を脱するとか?

    どうだろうなぁ…。

    作者からの返信

    具体的な描写は差し控えさせていただきますが、強いて申し上げれば、常に背後から一挙手一投足を監視され、鋭い眼光で威圧をされ続ける感じですかねぇ・・・。
    精神と心臓に直接プレッシャーをかけていく感じで・・・。

    しかし、みんななんだかんだルーシェは甘やかしたい感じなので、2、3日でおしおきタイムは終了すると思います。

    ただ、シャルロッテたちは、ルーシェを連れ戻しに来たわけではありません。
    次話のことになりますが、彼女たちはむしろ、「ルーシェがOKなら、自分たちもOKでしょ? 」という理論で、エドゥアルドのところに押しかけて来ています。
    公爵家に仕えるメイド・使用人の一部を選抜し、エドゥアルドの近くに仕え、また、後方支援で野戦病院的なものを作るために来ています。

    熊吉としては、この出来事をきっかけとして、ノルトハーフェン公国に近代的な野戦病院システムを構築するという流れを考えていたり・・・。

    カイについては、今のところ、どうでしょう?
    オスカーともども、治療班に回されたルーシェのお手伝いをしてもらおうかなくらいに考えています。

    隼 一平様、いつもありがとうございます。
    応援とうをいただくことができて、励みになっております。

    これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。