このエピソードを読む
2022年4月21日 06:41
砲兵隊指揮官で機動戦術を用いて勝利する…。どうも敵将のモチーフはナポレオン・ボナパルトみたいです。共和国の革命もフランスがモチーフだから当然の流れと言った所ですね。となると。帝国は大敗北して撤退…。エドゥアルドの活躍はそれ以降になるんだな。
作者からの返信
隼 一平様、いつもありがとうございます!お察しの通り、敵将のモチーフは、かのナポレオンでございます。まずは、手痛い教訓を得ることから始まる形になりますね。エドゥアルドはノルトハーフェン公国で改革を推し進めておりますが、帝国全体では未だに旧態依然とした状態でありまして、このムナール将軍との戦いが、そんな帝国を「目覚めさせる」きっかけとなる、という感じです。そして、ノルトハーフェン国内のことだけに目を向けていたエドゥアルドも、もっと大きな視点で物事を見るようになります。また、作中の時代は、志願制(傭兵)中心の軍隊から、徴兵制(国民皆兵)の軍隊への大きな転換点ともなっている時代です。そのような変化がなぜ起こっていくのか、熊吉なりに本作の中で表現できればいいなと考えております。隼 一平様、どうぞ、これからも熊吉と本作とを、よろしくお願い申し上げます。
砲兵隊指揮官で機動戦術を用いて勝利する…。
どうも敵将のモチーフは
ナポレオン・ボナパルトみたいです。
共和国の革命もフランスがモチーフだから
当然の流れと言った所ですね。
となると。
帝国は大敗北して撤退…。
エドゥアルドの活躍はそれ以降になるんだな。
作者からの返信
隼 一平様、いつもありがとうございます!
お察しの通り、敵将のモチーフは、かのナポレオンでございます。
まずは、手痛い教訓を得ることから始まる形になりますね。
エドゥアルドはノルトハーフェン公国で改革を推し進めておりますが、帝国全体では未だに旧態依然とした状態でありまして、このムナール将軍との戦いが、そんな帝国を「目覚めさせる」きっかけとなる、という感じです。
そして、ノルトハーフェン国内のことだけに目を向けていたエドゥアルドも、もっと大きな視点で物事を見るようになります。
また、作中の時代は、志願制(傭兵)中心の軍隊から、徴兵制(国民皆兵)の軍隊への大きな転換点ともなっている時代です。
そのような変化がなぜ起こっていくのか、熊吉なりに本作の中で表現できればいいなと考えております。
隼 一平様、どうぞ、これからも熊吉と本作とを、よろしくお願い申し上げます。