バトルフェイズ

外地 瑞希 : シーン7 『思春期を生かした少年の翼』

 外地 瑞希 : 全員登場お願いします

 新海 このえ : ハーイ

 黒須加めぐみ : 1d10+40 (1D10+40) > 4[4]+40 > 44

 新海 このえ : 54+1d10 (54+1D10) > 54+5[5] > 59

 刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 5

 宗牙 昂 : 1d10 (1D10) > 4

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 65 → 70

 system : [ 宗牙 昂 ] 侵蝕率 : 42 → 46

 system : [ マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 ] 侵蝕値 : 54 → 59

 system : [ 黒須加めぐみ ] 浸食値 : 40 → 44

 外地 瑞希 : 「なあ、昂。ラッピングバスの件は聞いたか?」

 宗牙 昂 : 「らっぴん・・・なんだっけそれ?」

 外地 瑞希 : 「たく、ふざけているよな。とじょりんが『オタサーの姫』になってのはフェミニストのせいだってのに」

 外地 瑞希 : 「あ、説明しとくと。ラッピングバスというのはバスにキャラクターのイラストを乗っける奴だ」

 新海 このえ : とりあえずアトランティスの戦士、もといこのえは学園に蔓延する愛の気配にテンションを上げております

 宗牙 昂 : 「ああ、それへの批判があったってやつか」

 外地 瑞希 : 「たまにポケ〇ンの旅客機見るだろ?あれとかと一緒だ」

 外地 瑞希 : 「デザインも決まってないのにクレームが入った、という話だ」

 宗牙 昂 : 「マジかよ、他人の芝生に土足で入り込みすぎだろ」

 外地 瑞希 : 「たく、とじょりんが公共広告で使われることは否定してないといっておいて」

 外地 瑞希 : 「こんな真似するなんて許せない。もうボーイズラブサンタクロースどころじゃないくらいには」@

 黒須加めぐみ : 「確かに、否定から入るのはいけないことだわ」@

 宗牙 昂 : 「いやいやいや・・・アレを忘れるのはなかなかに困難だと・・・」

 宗牙 昂 : 「どわ!?めぐみさんいたのか!」

 黒房 剣道 : 1d10 (1D10) > 2

 黒須加めぐみ : 「いたわよ」

 system : [ 黒房 剣道 ] 侵食率 : 65 → 67

 新海 このえ : ではそんな空気の中……「アッハッハ!昂少年、元気にしていたかい?私は見ての通り、元気だよ!寧ろ、元気すぎるくらいさ!」とテンション高めに登場@

 黒須加めぐみ : 「というか驚きすぎよ」@

 外地 瑞希 : 「君は確か転校生のこのえさんだっけ」

 宗牙 昂 : 「だってめぐみさん美人だけど圧がすごいんだもの」

 黒房 剣道 : 「そうだな…人がいるくらいで驚くことはないぞ…」と現れて

 刑部武蔵 : (「壁抜け」の要領で壁から顔を出して様子をうかがう)@

 外地 瑞希 : 「転校生だし、仲良くなれたらいいな。なんて」

 外地 瑞希 : 「僕もフェミニストのいい分は分からなくないんだ」

 宗牙 昂 : 「(・・・・・・全然溶け込めてねーよ戦士さん!!!)」

 新海 このえ : 「いやぁ、素晴らしいね!学園というのは素晴らしい!こんなにも愛の気配が溢れている!病院生活では得られないくらいの満足感だよ!」と早口で語る@

 宗牙 昂 : 「(そんな女子高生いねーよ!)」

 外地 瑞希 : 「僕は腐女子が勝手にカップリングしてきて、それに傷ついてさ」

 黒須加めぐみ : 「テンション高いわね。いいことよ」@

 外地 瑞希 : 「だから、フェミニストが『表現で傷つく人が居る』ということは分かるんだ」@

 新海 このえ : 「……ふむふむ。君が瑞希少年だね、よろしく頼むよ!いやぁ、君も大変なようだが、確かに愛されているようだね」とにこやかに答える

 宗牙 昂 : 「(まぁ、戦士さんの不自然さなんて今の瑞希は些事だけども)」

 外地 瑞希 : 「大変、で済むのかな?(世間知らずのお嬢様、といったとこなのかな?やけにテンションが高い気はするけど)」

 外地 瑞希 : 「まあ、だからといって表現を規制すればいいわけじゃない。僕が腐女子に何もいわないのは、表現は自由だと思っているからだよ」

 宗牙 昂 : 「なんていうか、瑞希の場合は割とずっと大人しくしてきた部類だよな。」

 宗牙 昂 : 「まぁ内心を想えばの比較だけども」

 新海 このえ : 「それが歪んだものだとしても愛の形に正しさとはないさ。大変、辛い、痛い……どんな形であれ、それは愛に違いない。君の言う通りさ、愛とは表現とは自由であるべきだ」@

 外地 瑞希 : 「まあね。だから、署名に関わってきた7万人が僕みたいな感じで怒ったんだと思う」

 黒房 剣道 : (確かに、趣味は他人に縛られるものではないしな)

 外地 瑞希 : 「署名に関わった人間全員、社会から疎外されろというのか?」

 黒須加めぐみ : 「7万人もいたら、思いもきっと届くわ。諦めちゃダメよ」

 外地 瑞希 : 「同性愛者に対する抑圧を今度はオタクに味合せればそれで済むのか」

 刑部武蔵 : (ああ、やっぱりみずきゅんは優しいなあ、『オタクに優しい美少年』はいるのね)涙を流す@

 宗牙 昂 : 「やっぱ人間って、何かにマウントとってないと気が済まない生物なんだろうなぁー」

 外地 瑞希 : 「同性愛者も小児愛者も同じ『性的指向』のはずなんだから尊重されるべきじゃないのかな?」

 黒須加めぐみ : 「マウントをとられても問題ないわ。カウンターで沈めるだけよ」

 外地 瑞希 : 「みんながみんなめぐみさんほど強いわけじゃない」

 宗牙 昂 : 「意味合いが違うめぐみさん」

 新海 このえ : 「ふむふむ……私としては抑圧、それも愛と思うけどね。人間とは何度も争い、殺し合ってきた生き物だ。根本が変わらなければ討論は終わらないだろう」

 外地 瑞希 : 「僕は見た目通り、そんなに力は無い。多分めぐみさんには勝てないと思う」

 黒須加めぐみ : 「私は攻める事はできない・・・・・・。出来るのはクロスカウンターだけよ」

 宗牙 昂 : 「(・・・喋り場みたいになってきたけど、あの二人は草場の影からなにしてんだろ・・・)」

 黒須加めぐみ : 「(一人は壁の中にいるっぽいけど)」

 中野 佳彦 : 「瑞希、お前……マジなのか?」

 宗牙 昂 : 「(心読まないでめぐみさんwww)」

 黒須加めぐみ : 「(おっといけない)」

 宗牙 昂 : 「あ、中野じゃん」

 外地 瑞希 : 「そう、マジだよ。ちまたの噂では『オタクの血は汚れてる』なんていわれたとかいう話もある」

 外地 瑞希 : 「たく、どいつもこいつも。どうしてフェミニストはオタクのことが許せないのかな?」

 黒須加めぐみ : 「人間みな一緒なのにね」

 宗牙 昂 : 「日本がヲタク色に染まってんのが気に食わないんだろうな」

 中野 佳彦 : 「中々白熱してるな。ボーイズラブサンタクロースとやらのせいか?」

 宗牙 昂 : 「いや、全然関係ない」

 新海 このえ : 「……血?血が汚れているとはどういうことだい?まさかこの時代で青き血こそ正当なる血だという輩がいるとでも?」と不思議そうに@

 外地 瑞希 : 「ちなみに僕はコンビニエロ本は無くして正解だったと思う」

 黒須加めぐみ : 「血は赤いわよ、このえさん」

 宗牙 昂 : 「コンビニのエロ本ってなくなったんだっけ?」

 外地 瑞希 : 「あれは流石にゾーニングできてない。小学生も見るような位置にR-18な物があるんだからな」

 新海 このえ : 「それは血は赤いが……私が言っているのはそういう意味ではなくな」と困った様子で@

 黒須加めぐみ : 「確かに」(エロ本についての反応)

 外地 瑞希 : 「ただ、本屋にあるラノベ。あれはゾーニングの範疇だと思う、本屋に小学生だけで行かせるなんて可笑しい」

 黒房 剣道 : (最近、存在しているのはみないな)>本について

 外地 瑞希 : 「中高生が見る、といわれたが。中高生を無菌状態にするのが正しいことだとは思わない」@

 宗牙 昂 : 「瑞希って、思った以上に色々考えてたんだな」

 黒須加めぐみ : 「ラノベの中にはアニメ化した作品もあるわ。今の小学生も字の勉強として読んでもいいと思うわ」

 外地 瑞希 : 「そりゃな。感情的に否定するだけなら誰でもできる」

 新海 このえ : 「ふむ……それはどうなのだろうね?子供であろうと、一人で本屋に出向くことはあるだろう?それは流石に言い過ぎでは?」と顎に手を置きながら@

 黒須加めぐみ : GMに確認。

ロイスは「ロイス・調達」のところで取得しまーすって感じでとっても大丈夫ですか?

 外地 瑞希 : 「ああいう表紙は小学生に見せるとなるとちょっときつくないかっていうのは分かる人間だからそれはどうとも」>めぐみさん

 外地 瑞希 : OKです

 system : [ 黒須加めぐみ ] ロイス : 3 → 4

 刑部武蔵 : (教科書に『源氏物語』をのせている時点で大人もただ偏見しているだけなのにね)

 外地 瑞希 : 「本屋って本を買うとこだろ?そういうとこを小学生だけで利用させるのは保護者としてどうなのかと思わなくもない」

 新海 このえ : 「中古本屋はそういう本を裸で置くことも多いが、本屋はきちんと年齢制限……というか、そういう本を置かないことも多い。であれば子供であろうと気にせずに本を買ってもいいのでは?」@

 宗牙 昂 : 「まずアメリカじゃ小学生くらいの子供を一人で家の敷地外に出したら警察に捕まるしな」

 外地 瑞希 : 「まあ、そういう本がないとこなら子供だけでも大丈夫かもしれないけど」

 黒須加めぐみ : 「昂君・・・・・・あなたの知識がたまに凄い時があるわよね」

 外地 瑞希 : 「大型の本屋でも裸で扇情的な表紙のラノベが置いてあるとこがあるんだよね……」

 外地 瑞希 : 実際自分の近所の本屋がそんな感じでした@

 宗牙 昂 : 「全部ファルチューブの動画知識だけどね」

 新海 このえ : 「……ふむ。君はそれを問題だと思うのかい?」と訪ねる@

 刑部武蔵 : (あの赤毛、雑学辞典でも食べたのかしら)

 外地 瑞希 : 「思わない。そういうとこに小学生だけで行かせる方が可笑しいって思う」

 外地 瑞希 : 「ゾーニングなんてそんな物だよね。それ以上を求めるべきじゃないんじゃないかな」@

 刑部武蔵 : 「それは違うわっ!!」壁からドンッ

 黒須加めぐみ : 「うわ」

 外地 瑞希 : 「武蔵さん!?」@

 新海 このえ : 「おっと、武蔵嬢。どうしたんだい?」と驚いて@

 宗牙 昂 : 「刑部武蔵がくさむらからとびだしてきた!? ▼」

 黒須加めぐみ : 「まさに、鳩からクロスカウンターくらった顔になってしまったわ」

 宗牙 昂 : 「マッスルな鳩だなぁ」

 刑部武蔵 : 「好きになるのに年齢も倫理も法律だって関係ないわ」

 宗牙 昂 : 「極論キター」

 刑部武蔵 : 「だってワクワクはだれにも止められないんだもの」

 新海 このえ : 「……ふふ。君は素直でいい子だね。確かに愛とはもっと自由であるべきだ。例え子供であろうと、愛がどんなものか知る権利はあるだろうね」とくすり、と笑う@

 黒房 剣道 : (欲望を解放するか……FHらしい考えだな……)

 外地 瑞希 : 「確かに武蔵さんの意見も一理はある」

 刑部武蔵 : 「それで他人に迷惑をかけた人を批判できるのは大人なんかじゃなくて」

 外地 瑞希 : 「けど、ゾーニングもある程度は必要だ。じゃなきゃCEROも映画の年齢規定も不必要な物になる」

 外地 瑞希 : 「ただ、僕はそのゾーニングが行き過ぎてしまうのはまずい。そう思っているんだ」@

 刑部武蔵 : 「同じ沼に漬かっている人だけなのよ」

 宗牙 昂 : 「まぁそういうのは子供を護るためにあるしな。瑞希が言ってるのは、そういう大義名分を笠に着て自分の気に食わないものを批判して排除しようとする連中がいるってことだし」

 宗牙 昂 : 「自分の感情もコントロールできてない大人になりきれてない人間もどき連中が力を持ってるのが問題ってこった」

 宗牙 昂 : 「(ある意味ジャームだよな)」

 外地 瑞希 : 「そんな奴らにこそ『大人になれよ』というべきなんじゃないかな」

 外地 瑞希 : 「オタクはそんなこといわれなくても、充分に大人だと思う」@

 宗牙 昂 : 「同意せざるをえない」

 新海 このえ : 「ふーむ……そういうのは確かに必要だろうが、君は深く考えすぎなのではないかな?」と呟く@

 刑部武蔵 : 「かっこいいわねみずきゅん」

 黒須加めぐみ : 「昂君に同じく」

 宗牙 昂 : 「多少怒りに呑まれて熱くなってるように見えてしまうよな。実際そうじゃないかもだけど」

 新海 このえ : 「私は思うに人はもっと自由に愛するべきだと思う。彼らの意見は確かに極端だ、だが実際は違うのかもしれない」

 中野 佳彦 : 「まあ、それも若さゆえだろう。深く考え、悩むことは若いうちの特権だと思う」

 黒須加めぐみ : 「あなた、同い年よね?」

 宗牙 昂 : 「中野は年齢:中野だから・・・」

 中野 佳彦 : 「いわれると思った」

 新海 このえ : 「彼らには彼らなりの愛があるのかもしれないよ?君にはそれが見えないだけで」@

 外地 瑞希 : 「愛か。確かに僕も男性だ、結局女性の痛みなんて分からない」

 宗牙 昂 : 「自分の領分を護ろうとして、攻撃的になってるのは確かだよな」

 外地 瑞希 : 「だからフェミニストのいう『女性の権利』を理解できているか、といわれれば」

 刑部武蔵 : 「言いたいことは入ったから壁に戻るわ」そう言って壁に入っていく@

 外地 瑞希 : 「それは微妙だ、としかいえないのかもしれない」@

 黒須加めぐみ : ちょっとぉ!?

 黒房 剣道 : 「…………壁に戻るのか……」@

 黒須加めぐみ : 「(一般人二人いるんですけど???)」

 宗牙 昂 : 「おっと!」瑞希と中野の視界をふさぐ

 新海 このえ : 「……ふぅむ、だったら彼ら……いや、この場合は彼女達と話してみればいいのではないか?確かに君の言うフェミニストはこの場……というか、学園にはいない」

 外地 瑞希 : (話に集中していて見えていなかった)

 宗牙 昂 : 「さー!学校へいこう!そうしよう!」

 中野 佳彦 : 「ここ、教室なんだが?」

 宗牙 昂 : 「そうだもう学校だ、うん!」

 中野 佳彦 : 突っ込みを入れます@

 新海 このえ : 「けれど、君と対照的な彼女はこの場に……あれ?」と武蔵がいないことに気が付く@

 黒須加めぐみ : (実はPLも通学路で話しているのだとばかり・・・)

 新海 このえ : 同じく

 中野 佳彦 : 説明不足でごめんなさい

 黒須加めぐみ : 大丈夫ですよ~

 外地 瑞希 : 「めぐみさんは弱くないから『女性の痛み』とは無縁そうだしね」

 外地 瑞希 : 「実際どうなのかは話してみないと何ともいえないけど」@

 新海 このえ : 「……よし!今度の休み時間にでも武蔵嬢やめぐみ嬢と話してみてはどうだろう?女性の意見を直接聞いてみれば何か、分かるかもしれないよ?」@

 黒須加めぐみ : 「目の前にいるわよ」

 宗牙 昂 : 「女性の痛みって〇〇のこt・・ぶほぉ!!」窓から野球部のボールが入ってきて顔に当たる

 新海 このえ : 「……あぁ、うん。そうだね」と目逸らし@

 黒須加めぐみ : 「あと、ちゃんと女性の痛みはあるわ。ちょっと鈍感なだけ。

 あと昂君、大丈夫?クロスカウンターする?」

 宗牙 昂 : 「なにゆえ!?」

 新海 このえ : 「自業自得だろうに」と溜息@

 黒須加めぐみ : 「お茶目な冗談よ」

 黒房 剣道 : 「…………………このようなジョークがあるのだな……」と困ったように@

 外地 瑞希 : 「あー、この場合は『それ』じゃないな。僕がいいたいのは『女性故の抑圧』とは無縁だろうと」

 刑部武蔵 : 推しをけがさせないために即座にガラスを掃いて、ボールを投げ返し、壁に戻る@

 外地 瑞希 : 「そういうことだね」

 宗牙 昂 : 素早い

 中野 佳彦 : 「そうだぞ。瑞希がセクハラなんてするか」@

 黒須加めぐみ : 「それなら、ほぼないわね」

 外地 瑞希 : ちなみに瑞希はめぐみさんが強いことを気付いていますが

 外地 瑞希 : 鍛えているんだろうな、くらいの認識です

 宗牙 昂 : でしょうな

 新海 このえ : そら、オーヴァード(超人)だとは思わないでしょうね

 宗牙 昂 : それこそゴーリキーにならない限りはオーヴァードだと気づかれない系の能力でしょうし

 外地 瑞希 : 「いいな。僕も筋トレしようとしたことあるんだけど」

 黒須加めぐみ : 力、言動、圧・・・こんな感じに強い女。黒須加めぐみ

 外地 瑞希 : 「体がついていかなくてさ」@

 宗牙 昂 : 「だ、そうですが刑部武蔵。マッチョな瑞希はどうですか?」@

 黒須加めぐみ : 「なにもクロスカウンター=暴力で返す。ではないわ。時には柔で制する時もある」@

 刑部武蔵 : (もしみずきゅんがそういうこと言うならもっと赤くなるはずよ、、、赤面しながらセクハラを言うみずきゅん、、、グハッ)壁の隙間から血が流れ出る@

 新海 このえ : 「……ふーむ、一つ。聞いていいかね?瑞希少年、君はなんで力を求めるのかい?普通に生きる分には彼女のような過剰な力は必要ないだろう」@

 宗牙 昂 : 軽いホラーww@

 外地 瑞希 : 「そりゃ、自分の身を守るためだよ」

 新海 このえ : とりあえずアトランティスの戦士は水を操作して壁の隙間の血を掃除しておこう

 宗牙 昂 : 「(恐怖、壁女じゃねーかこれ)」鼻血を隠蔽@

 外地 瑞希 : 「僕はもし佳彦に狙われたらなすすべもなく蹂躙されるだろう」

 黒須加めぐみ : めぐみさんのイージー「体型維持」と「猫の瞳」だからなぁ

 中野 佳彦 : 「まじか、俺そう思われてたのか?」

 新海 このえ : 「自分の身を守る為……か。なら君のいう彼女達の気持ちも理解できるのではないかい?」@

 宗牙 昂 : 「(いや狙われてたのお前じゃなくて、オレ!!)」@

 外地 瑞希 : 「理解はできる。できるからこそ自分が守りたい物をどうして嫌うのかが分からない」

 新海 このえ : 「彼女達は怖いんだよ。人が差別する理由は根本的には恐怖でしかない。怖いから排除する、怖いから嫌う……人ならば当然であろう?君が鍛えようと思ったようにね」

 外地 瑞希 : 「自分はそういうもので傷ついてもそれを否定はしない人間だからね」@

 新海 このえ : 「結局、人間なんて同じ穴の狢でしかないんだ。でなければ争いなんて起こりえない」と遠い故郷を思い返しながら@

 外地 瑞希 : 「怖いからなんでもやっていいわけじゃない。結局守りたい物のためには戦うしかないんじゃないか?」@

 宗牙 昂 : 「結構弱肉強食論を根底に持ってんだな」@

 新海 このえ : 「怖いから何でもやるのが人間だよ。魔女狩りだってそうだ、根本的には恐怖があったからあんなにも多くの犠牲が出た。人々は大切なモノを守る為にという正義漢の者で戦ったのかもしれないが……」

 刑部武蔵 : (みずきゅん天使すぎるし、そんな強気なよしミズがあった日には、、、)出血量増加@

 黒須加めぐみ : 「(また血が・・・)」

 新海 このえ : 「結果的には無意味な犠牲を多く出した。今起こっていることも、君の意見も同じでしかない」@

 宗牙 昂 : 「(戦士さん・・・ほぼ中身でてる)」@

 外地 瑞希 : 「僕に力があれば、こんな思いはしなくて済んだかもしれない」

 黒房 剣道 : 「……力か………」@

 外地 瑞希 : 「だから、結局僕は誰かに力を振るわれることが怖い」

 外地 瑞希 : 「反射的にやり返そうとしてしまうのかもしれない」@

 新海 このえ : 「……逆に力があったから解決できなかった事象もある。身を守る為に力が必要だというのなら、『力』ではなく『知恵』を絞ってみたらどうだい?知恵は神が人間に与えてくれた最大の武器だよ」@

 黒須加めぐみ : めぐみさん、ぐぅの音もでない@

 宗牙 昂 : 「オレは知恵こそが、人間が神の敷いたレールから外れてこの世界を滅ぼすための邪悪な力だと思うけどなぁ」@

 宗牙 昂 : 「まぁそんなことしなくていつか滅ぶって」

 外地 瑞希 : 「確かに僕は頭だけならいい。けど、こんな状況でどうすればいいっていうんだ?」

 宗牙 昂 : 「楽観的にいこうぜ瑞希、せっかくの若い時間なんだから楽しいことに頭使わないと」

 外地 瑞希 : 「ありがとう、昂。君が友達で良かった」

 新海 このえ : 「君の望む世界を作るには普通の力では解決できない、諦めるべきだろう。知恵を絞り、他者に意見を求めるのが一番の近道だと思うよ」

 中野 佳彦 : 「友達、か……」

 新海 このえ : 「少なくとも昂少年は君の力になってくれるだろうしね」と丸投げ@

 宗牙 昂 : 「(・・・中野、ちゃんと話さないとなぁ)」

 黒房 剣道 : 「…そうだな…昴ならなんとかするだろう…」@

 宗牙 昂 : 「なにゆえみんなしてオレ!?」

 外地 瑞希 : 「実際のところ、僕は非モテを拗らせているのかもしれない」

 黒須加めぐみ : 「私でよければ相談には乗るわ」

 外地 瑞希 : 「分かっているんだ、自分でも」

 宗牙 昂 : 「非モテか・・・」

 外地 瑞希 : 「女性は男性のケア要因じゃないってこともさ」

 外地 瑞希 : 「だけど、一人で生きられる人間なんて居ないだろ?」

 黒須加めぐみ : 「そうね」@

 宗牙 昂 : 「実際に瑞希に彼女でも出来れば、きっとそういうモヤモヤなんて吹き飛ぶんだろうなぁ。知らんけど」@

 新海 このえ : 「ふーむ……私は君は十分、モテている方だと思うが。見た目は愛らしいし、人に好かれる要素は多いだろう。きっと君が気が付いていないだけで君に愛を抱いている子は多いんじゃないかい?」

 新海 このえ : 「それが歪んだものであれ、歪んでないものであれ……ね?」@

 外地 瑞希 : 「だけど、僕も恋人が欲しいと思っちゃうんだよね」

 外地 瑞希 : 「少なくとも僕には恋人がいないわけだし」@

 宗牙 昂 : 「結局は、寂しいんだよ・・・。わかる、わかるぜ・・・オレも最近フラれたから」@

 新海 このえ : 「ふーむ、ならば」と立ち上がって、じっと瞳を見つめる

 新海 このえ : 「私と愛し合ってみないかい?」とアトランティスの戦士風に付き合ってみないかと言ってみる@

 黒須加めぐみ : 「!?」@

 外地 瑞希 : 「君、何となくだけど女の人じゃない気がするんだ」

 宗牙 昂 : 「なんですと!?」@

 黒須加めぐみ : 「(鋭い!)」

 外地 瑞希 : 「何か良く分からないけどそんな気がする」@

 黒須加めぐみ : 「(・・・・・・いや、レネビに性別はあるのか・・・?)」

 宗牙 昂 : 「い、いやほら、確かにちょーーーっと、いやかなり変な人だけど普通の女子高生だからさ!ハハハハ」

 黒房 剣道 : (なんだと……感覚が鋭いな…)@

 外地 瑞希 : 「どうも『ボーイズラブサンタクロース』と似たような雰囲気を感じるんだよね」

 黒須加めぐみ : 「自分の思っている女子高生のイメージからかけ離れているから、女性として見るのが難しい・・・・・・からじゃないかしら?」@

 宗牙 昂 : 「つまりあれだろ?」

 宗牙 昂 : 「ごめんなさい ってことだ」@

 外地 瑞希 : 「何かそういう超常的な存在のような……」

 宗牙 昂 : 「・・・フラれ仲間だな、このえちゃん」肩ポン@

 新海 このえ : 「……ふむ?性別と付き合えないは関係あるのかい?」と不思議そうな目で見る@

 外地 瑞希 : 「神様か何かでしょ、君」@

 黒須加めぐみ : 「(そこまで理解している・・・・・・だと?)」@

 宗牙 昂 : 「(言い得て妙)」@

 黒房 剣道 : 「ふむ……神なんてそんな曖昧な存在がいるとは思えないな……」@

 宗牙 昂 : 「こういう状況でもそういう発想ができて慌てないのは、ヲタクの特技だよな」@

 外地 瑞希 : 「君が精神的に女だろうが男だろうが」

 外地 瑞希 : 「人と神様って時点で恋愛が成立するとは思えない」@

 宗牙 昂 : 「オレはそういう漫画好きだけどな!」@

 新海 このえ : 「神様だろうと、人間であろうと愛というものは存在するのだよ?愛とは自由であるべきだ、かつての人間が神と人の愛を願ったように……オリオンとアルテミスのように存外、上手くいくかもしれないよ?」とくすくす笑う@

 中野 佳彦 : 「神、か。最初に罪を考えたつまらん奴だ」

 刑部武蔵 : 「みずきゅんの異種〇ですって~」スライディング登場

 黒須加めぐみ : 「あなた、変な登場の仕方が多いわね」@

 外地 瑞希 : 「僕は武蔵さんと付き合いたいな、タイプだし」

 外地 瑞希 : (超絶爆弾発言)@

 宗牙 昂 : 「お!?」@

 新海 このえ : おっとぉ?

 宗牙 昂 : 「だそうだぞ刑部武蔵ぃぃ!!」@

 刑部武蔵 : 気絶かてんぱって逃げるかダイスで決めていいですか?

 外地 瑞希 : 「じゃあさ、このえさんは恋をしたいと思っているの?」@

 外地 瑞希 : おk>決めていい

 刑部武蔵 : 1d2 1で気絶 (1D2) > 2

 『カミサマ』 : 「おっと、逃がすわけにはいかないわ」

 宗牙 昂 : 「なんかきたーーーー!!」@

 刑部武蔵 : 「ははは、、、これは夢か~そうか夢なのか~ならさっさと起きないとな~」と言って、壁抜けを用いて、一直線に、、、、

 『カミサマ』 : といって妨害しようとします。対抗しますか?@

 刑部武蔵 :

 『カミサマ』 : 技能はRC

 宗牙 昂 : あ、咄嗟にワーディングはっときまーす

 『カミサマ』 : 対抗は回避かRCで

 刑部武蔵 : 回避で

 新海 このえ : 必要達成値は?対抗?

 『カミサマ』 : 対抗です

 『カミサマ』 : まず、こいつはオリジン:レジェンドを使います

 『カミサマ』 : 9dx+16 (9DX10+16) > 10[1,3,3,4,4,6,6,8,10]+10[10]+5[5]+16 > 41

 宗牙 昂 : 残酷なサンタのテーゼ

 刑部武蔵 : 4dx+1 負けるもんか (4DX10+1) > 9[1,1,6,9]+1 > 10

 宗牙 昂 : 小さきもの

 黒須加めぐみ : 窓辺から飛び立てぬ!

 『カミサマ』 : 対抗虚しく、妨害が入ります

 『カミサマ』 : 「瑞希が自信を持つ手伝い、やってもらわないと困るのよ」

 新海 このえ : では判定も終わったので「決まっているだろう?私だって恋をしてみたいさ。……いや、愛してみたい、愛されてみたいと言った方が正しいかな?」

 『カミサマ』 : 「じゃないとゲームがいつまで経っても進まないから」

 宗牙 昂 : 「そういうことか」

 黒須加めぐみ : 「そういえば、そんな話だったわね」

 宗牙 昂 : 「じゃあ刑部武蔵、頼んだぞ!お前にしかできないことだ」@

 外地 瑞希 : ワーディングが終わった扱いで出ていいです?

 宗牙 昂 : あ、ワーディングときますね

 刑部武蔵 : 「は~美少女の願いなら仕方ないか~」@

 黒須加めぐみ : 「私は恋愛出来ないわ・・・」(ワーディング中の会話)@

 宗牙 昂 : 「瑞希、刑部武蔵が付き合ってくれるってさ」

 刑部武蔵 : 「そこまでは言ってないっ」

 外地 瑞希 : あ、このえさんの言葉はワーディングが終わった後にしたということで

 宗牙 昂 : 「じゃあどこまでならOK?」

 宗牙 昂 : 「A?B?C?D?」@

 外地 瑞希 : 「神様にしては随分貪欲なんだね」>このえさん@

 新海 このえ : 「決まっているだろう?私は愛というモノは好きだ、だが私自身は愛という形を知らない。だから愛を知ることで……燃えるような恋をすればもっと愛を理解できるんじゃないかと思ってね」

 新海 このえ : 「武蔵嬢はどうなんだい?」と逃げようとした武蔵ちゃんに視線を向ける@

 外地 瑞希 : 「その相手が僕でもいい、ということかな」

 外地 瑞希 : 「神様にそういわれるなら、僕もまだ捨てた物じゃないね」

 外地 瑞希 : 微妙に勘違いしているが、瑞希はいくらか自信を持てるようになったようだ@

 新海 このえ : 「あぁ、人の性に悩む君とあらゆる愛を許容する私、なかなかぴったりだとは思わないかね?」と笑いながら@

 外地 瑞希 : 「そうかもしれないね、ありがとう。そういってくれて」

 外地 瑞希 : 「だけど、まずは君の答えを聞かせてくれないかな。武蔵さんは、僕のことどう思っているの?」@

 新海 このえ : 「……むぅ」では瑞希の笑顔を見て少し、ぽっと頬を赤く染める@

 宗牙 昂 : 「はぁ……最近フラれて傷心なオレにも自信をおくれよ神様ぁ。いや、いらないけど」@

 『カミサマ』 : 「私はあくまで『ヒロインの無意識集合体』……あなたの助けになれるかは微妙よ」

 中野 佳彦 : 「だとさ」@

 刑部武蔵 : 「わ、、、私は、、、みずきゅんのことは尊いと思うし、かわいいと思うけど、、、」

 刑部武蔵 : 「お付き合いをするとなると、、、自分がどこまで理性を保てるかわからない、、、」と顔を手で覆います@

 外地 瑞希 : 「案外脈ありだったみたいだ。そういう積極的な子も悪くないかな」>武蔵さん@

 宗牙 昂 : 「(非モテってなってなんだっけ・・・)」@

 新海 このえ : 「理性という縛りは愛においては邪魔なだけだよ」と背中を押す「愛したいか、愛されたいか……彼が聞いているのはそこだろう?」@

 『カミサマ』 : 「瑞希は恋に踏み出す勇気が無かったのよ」

 『カミサマ』 : 「自分の容姿に自信が持てなくてさ」

 『カミサマ』 : 「だから、勇気さえあれば上手くいく」

 『カミサマ』 : 「そう思って『お邪魔キャラ』に選んだのよ」@

 刑部武蔵 : 「それは違うわっ」 ビシッ

 刑部武蔵 : 「みずきゅんは奇跡的な造形とシルエットなだけでなく」

 宗牙 昂 : 「デジモン無印のヤマトかと思った」@

 外地 瑞希 : 「このえさんは文字通り神様みたいな物、男性でも女性でもない。そんな感じだと思った」

 刑部武蔵 : 「その内面だって、万民を受け入れる身長以上に大きくて」

 外地 瑞希 : 「なら、僕ろ一緒になってくれるというならやぶさかでもない」

 刑部武蔵 : 「勇気だって誰かのためにわくような人なんだから」

 外地 瑞希 : 「けど、僕が前から好きだったのは武蔵ちゃんだ」

 外地 瑞希 : 「だから、まず彼女の答えを聞いて。それから君の告白に答えたい」@

 刑部武蔵 : 「私がシナリオライターならメインかラスボスに置くわよ」

 『カミサマ』 : 「恋愛ゲームに『ラスボス』って居るの?」

 『カミサマ』 : 「あー、そういやFa〇eには居たわね」@

 宗牙 昂 : 「銃弾を筋肉で受け止める神父と、金色の王様だけどな」@

 『カミサマ』 : 「瑞希はああいう感じだから『ラスボス』には向いてないわね」

 『カミサマ』 : 「でも、昂をメインに置いたのは間違ってないはず。だって、佳彦が好きなのは彼だから」

 中野 佳彦 : 「な、ここでバラすのかよ!」

 黒須加めぐみ : 「(え、知ってたの???)」@

 『カミサマ』 : 「だってほら、話が中々進まないからさ。一気に纏めて進めないと」

 『カミサマ』 : 「好感度システムを作ったのは私だから知ってて当然よ」@

 黒須加めぐみ : 「(あ~そういやそうだ)」@

 宗牙 昂 : 「ちょ、ちょっと待てーい!中野の気持ちガン無視~!」@

 中野 佳彦 : 「まあ、いつまでも隠し通してはおけないよな」

 中野 佳彦 : 意外と納得してる模様@

 宗牙 昂 : 「えっと・・・えっと、ごめんな中野・・・オレ同性愛者じゃなくてその・・・」

 宗牙 昂 : 「ご、ごめんなさい!」頭下げ@

 中野 佳彦 : 「これが失恋か……」

 宗牙 昂 : 「でも、中野の事は良い奴だと思ってるし、友達同士でいたいとは思ってるんだ」

 宗牙 昂 : 「……今しがた、失恋仲間になったしな」

 中野 佳彦 : 「そうだな。これからも親友としてやっていきたいとは思う」

 『カミサマ』 : 「とはいえ、物語が『同性愛者の悲恋』でおわっちゃったわね」

 宗牙 昂 : 「ほんとか?……ありがとな、中野!好きになってくれたのがお前で良かったぜ」残酷な昴のテーゼ@

 新海 このえ : 「なぁに気にすることではない、愛というのはそれで終わりではないよ佳彦少年。いずれ、君の愛に答えてくれる良き人が見つかるさ。多くの愛を見てきた私が保証しようではないか」@

 『カミサマ』 : 「悲しいけどこれ、バッドエンドなのよね」

 『カミサマ』 : 「私はまだ消えられない。クリスマスまでは答えを探したいからね」

 『カミサマ』 : 「幸いサンタクロースになったおかげで、クリスマスまでは消えずに済みそうだし」

 宗牙 昂 : 「そうなのか・・・色々難しいんだな」@

 中野 佳彦 : 「これからもよろしくな、昂」

 宗牙 昂 : 「ああ、宜しくな」@

 外地 瑞希 : 「だそうだけど、武蔵さん生きてる?」@

 刑部武蔵 : 「は、、、はいっ」目を思いっきりそらしています@

 外地 瑞希 : 「君の答え、聞かせてくれないかな?」@

 刑部武蔵 : 「確かに私もみずきゅんのことが好きだけど、、、」

 刑部武蔵 : 「私たちの『好き』は同じ形じゃないわ」

 刑部武蔵 : 「だから、私はみずきゅんには同じ『好き』になってくれる人を探して、幸せになってほしい」

 刑部武蔵 : 「大丈夫、あなたは知らないかもしれないけど多くの人にちゃんと愛してもらえる人なんだから」

 外地 瑞希 : 「あのこのえさんとかみたいに?」@

 宗牙 昂 : 「(正直、友人としてオススメしたくはないけどな・・・)」@

 刑部武蔵 : 「ええ、このえさんみたいに」笑顔で@

 刑部武蔵 : ただし、後ろ手では刀の刃の部分を思いっきりつかんで血を流しています@

 黒須加めぐみ : 妖刀+水晶の剣で出来た刀・・・@

 宗牙 昂 : 「(刑部武蔵、戦いがあったわけでもないのにこの教室で血を流し過ぎじゃない?)」@

 新海 このえ : 「……驚いた、私としては彼の気持ちを受け入れるモノだと思ったのだけどな」と少し吃驚したような表情で@

 宗牙 昂 : 「恋愛って、そう簡単なものじゃねーからな。オレも焚きつけといてなんだけどさ」@

 外地 瑞希 : 「って、武蔵さん大丈夫?」

 新海 このえ : 「……そういうものなのか、そういうものなのかな?」と同じ言葉を二回繰り返して、自分なりにかみ砕こうとする@

 外地 瑞希 : あ、日本刀持ち込んでいることは突っ込みません。剣道部だと思ってます

 中野 佳彦 : 「手当なら俺がしようか?」

 外地 瑞希 : 「ありがとう、助かるよ」

 外地 瑞希 : 「だからこそ恋をしたい。それが君なら」

 黒房 剣道 : 「……確かに怪我を放っておくと支障がでるしな…治療は大切だな」@

 外地 瑞希 : 「恋をしたい同士で、いいかもね」@

 宗牙 昂 : 「恋か……恋ってどこに落ちてんの……」@

 黒須加めぐみ : 「探すのよ」@

 刑部武蔵 : 「読む?」持っているBL本を渡す→pc1@

 新海 このえ : 「……確かにね、恋を知りたい私と恋をしたい君、ぴったりだ」と笑う

 宗牙 昂 : 「……たまにはこういうのもいいか」受け取る@

 新海 このえ : 「これからよろしく頼むよ……えと、その」視線を逸らす「むぅ、なんだこれは?胸がぽかぽかするというか、視線を向けられない、というか……」

 宗牙 昂 : 「(レネビも恋をするんだなぁ)」BL本パラパラしながら@

 新海 このえ : 「……恋をする、というのは存外恥ずかしいものだな。人はこんな行為を恥ずかし気なく持っていたのか」と目逸らし@

 宗牙 昂 : 「(・・・あれ?なんか可愛くね?いやいやいやいや、相手アレぞ?ないわ)」@

 外地 瑞希 : 「恋が恥ずかしい、のは人間も同じだよ。きっと」

 外地 瑞希 : 「だから勇気が持てなかったわけだし」

 新海 このえ : 「……そうなのか?」と上目使いで見つめて「君は凄いだな、私ならきっと……こんな気持ちを知ってからなら愛し合おうとは言えなかっただろう」

 新海 このえ : 「……こ、これからよろしく頼む、よ?」と頬を染めて@

 外地 瑞希 : 「よろしくね、このえさん」

 刑部武蔵 : (さて次は、、、)ヨシさんに似ている人が出てくるBL本を準備中@

 外地 瑞希 : と、付き合うことになったとたん

 春日 恭二 : 春日がやってきます

 宗牙 昂 : 草

 春日 恭二 : 「実はな。この中にオーヴァード候補が居るのだよ」

 新海 このえ : 春日ァ!ボコらせろォ!

 黒須加めぐみ : でたわね

 春日 恭二 : 「瑞希がその候補だと、ついに我々は気づいたのだ」

 宗牙 昂 : 「唐突過ぎ!」@

 春日 恭二 : 「佳彦などという、無駄にスペックが高い人間のせいでUGNは惑わされたようだがな」

 刑部武蔵 : 「無駄じゃないわ、造形美よ」

 黒須加めぐみ : 「確かに、私も騙されていたわ」@

 宗牙 昂 : 「オレもてっきり」@

 春日 恭二 : 「む、お前は武蔵か。だが邪魔するなら容赦はしない」

 刑部武蔵 : 「でも、、、みずきゅんもオーヴァードか、、、」

 外地 瑞希 : 「オーヴァードって何?」

 宗牙 昂 : 「それマジ?」@

 新海 このえ : 「……そうなのか?」興味ないことは調べようとしない人、あと頭が茹ってそれどころじゃない@

 新海 このえ : というか、ワーディング張られても喋れるのか、瑞希君

 刑部武蔵 : 「それは、総受k、、、ディアボロスさんがみずきゅんをどうするか次第ね」

 宗牙 昂 : 「とりあえず春日恭二がここにいるのは問題になるのでー・・・」

 春日 恭二 : 「あくまで素質があるだけで未覚醒だがな」

 中野 佳彦 : 「何だか分からんがくら……!」

 宗牙 昂 : 「排除宜しくお願いします、みなさん!」@

 『カミサマ』 : 佳彦は『カミサマ』に気絶させられる

 宗牙 昂 : 「きゃー人殺し!」

 宗牙 昂 : 「気絶してるだけか」

 刑部武蔵 : 「カミちゃん、ヨシさんは頼んだわよ」

 宗牙 昂 : 「ナイス当身、オレじゃなきゃ見逃しちゃうね」

 新海 このえ : 「あ、あぁ!任せろ!この程度の相手、我々ならなんとかなろう!」とテンパって目をぐるぐるとさせながら@

 『カミサマ』 : 「おっと、無茶はしないで。オーヴァードじゃないんだからさ」

 外地 瑞希 : 「だからそのオーヴァードってのは何?魔法少女みたいな物なの?」@

 宗牙 昂 : 「適性があるってわかった以上、瑞希はUGNにも連れてって相談しないとな」

 刑部武蔵 : 「そんな、FHのほうがのびのび育つわ」

 新海 このえ : 「あー、その、えと、み……瑞希?それに関しては後で説明を……あぁクソ、なんなのだこれは」と恋愛脳に染まって顔を覆いながら@

 黒須加めぐみ : 「そうね・・・・・・とりあえずディアボロスを撃退する。総員!戦闘準備!」@

 宗牙 昂 : 「はーい、そろそろ恋愛漫画じゃなくてバトル漫画になってくださーい」@

 『カミサマ』 : 「あ、ワーディングは張っておくわ。一応この子、未覚醒だし」

 黒房 剣道 : 「……春日恭二……とりあえず切らせてもらおうか…」@

 刑部武蔵 : 「まあ、せっかく咲いた花を摘む気なら総受け(春日)さんだって容赦しないんだから」

 『カミサマ』 : というわけでこのままバトルに入ります

 黒房 剣道 : 「……ワーディング……感謝する……。」@

 刑部武蔵 : 妖刀を構える@

 宗牙 昂 : 「雑食だなお前!?」@

 『カミサマ』 : 約一名ちょっとヤバい子居るので

 黒房 剣道 : 同じく日本刀を構える@

 新海 このえ : パンと両頬を叩いて「……昂少年の言う通りだな、愛を守る為にも、せっかく知った愛の為にも戦い、守り抜こう」と戦士モードに入る@

 刑部武蔵 : 

 『カミサマ』 : あ、ちなみにルート分岐がある予定でしたが

 『カミサマ』 : 瑞希の説得に成功し、『カミサマ』と戦う理由がなくなったので

 新海 このえ : ……FHに入るか、UGNに保護されるかとか?

 新海 このえ : そっちかー

 黒房 剣道 : そうか

 『カミサマ』 : 『カミサマ』と戦わないルートに入ります

 刑部武蔵 : カミ(空)を切る気満々だったのにな~

 『カミサマ』 : 待って

 『カミサマ』 : そういやまだ未解決の事象があった

 宗牙 昂 : 待ちます

 新海 このえ : どうしました?

 宗牙 昂 : なんだろう

 『カミサマ』 : 瑞希は説得できたけど

 黒房 剣道 : はい何でしょうか?

 『カミサマ』 : この『カミサマ』の処遇をどうするかまだ決めて貰ってないんだった

 『カミサマ』 : だから分岐はまだ保留ってことで

 宗牙 昂 : はーい

 新海 このえ : 了解です

 黒須加めぐみ : 了解です

 黒房 剣道 : 了解です

 『カミサマ』 : というわけで戦闘に入りますが

 『カミサマ』 : その前にジェネシフトしたい人が居れば今なら駆け込み需要を許可します

 刑部武蔵 : もう、クライマックスですか?

 『カミサマ』 : いえ、まだです

 新海 このえ : クラマックスじゃないのなら必要ないかな

 刑部武蔵 : なら、いいや

 黒房 剣道 : ミドルなら大丈夫かな

 黒須加めぐみ : こちらも必要ないです

 宗牙 昂 : 大丈夫です

 『カミサマ』 : では

 『カミサマ』 : 春日はあなた達から5m先の場所に居ます

 黒須加めぐみ : 敵は春日だけです?

 『カミサマ』 : YES

 刑部武蔵 : 戦闘のシーンインは?

 『カミサマ』 : なしです

 『カミサマ』 : 継続で

 『カミサマ』 : セットアップ

 新海 このえ : セットアップは特になしです

 黒須加めぐみ : クロスカウンター準備

野獣本能+完全獣化+破壊の爪+ハンティングスタイル

浸食値15

肉体ダイス+7 素手威力9

を、宣言します

 黒房 剣道 : 螺旋の悪魔 攻撃力+9 侵蝕率3 暴走

 system : [ 黒房 剣道 ] 侵食率 : 67 → 70

 春日 恭二 : クイックダッシュで接近しようとしますが

 黒房 剣道 : 自傷変異暴走で5d10のダメージを、受けて暴走解除

 春日 恭二 : めぐみさんの方が早いからクイックダッシュ失敗しますかね

 黒房 剣道 : 31-5d10 (31-5D10) > 31-29[1,8,8,9,3] > 2

 黒須加めぐみ : エンゲージオッケーですか?

 宗牙 昂 : 生きた

 system : [ 黒房 剣道 ] HP : 31 → 2

 春日 恭二 : めぐみさんの方が早いので

 黒須加めぐみ : ではエンゲージします

 春日 恭二 : めぐみさんがエンゲージして春日のクイックダッシュが失敗します

 system : [ 黒須加めぐみ ] 浸食値 : 44 → 59

 春日 恭二 : 「な、馬鹿な!?」

 宗牙 昂 : 今ゴーリキー化してるのかー

 黒須加めぐみ : 「射程範囲内に・・・・・・入ったわ」眼前に剛力彩芽もといゴーリキー

 黒須加めぐみ : @変身

 宗牙 昂 : BDSPではお世話になりました

 新海 このえ : 「……凄いな、彼女は」と獣化した姿を見て@

 黒房 剣道 : 「…………すぅ……」と深呼吸をして戦闘体制に入る@

 宗牙 昂 : 「なんで春日こんな獣の檻の中にわざわざ入ってきたの?」

 新海 このえ : とりあえずセットアップ、他にやる人いないのならイニシアチブですかね?

 宗牙 昂 : ですね

 黒房 剣道 : ですね

 刑部武蔵 : 「殴られたいからじゃない?」

 黒須加めぐみ : 「納得」@

 宗牙 昂 : 「あ、その状態でも喋れるんすねメーグミーさん」@

 黒須加めぐみ : 「当然よ。私をなんだと思っているの」@

 春日 恭二 : では

 春日 恭二 : 武蔵ちゃんからです

 刑部武蔵 : マイナーで接敵

 春日 恭二 : BLSは瑞希と佳彦を守っているので戦闘には参加しません

 刑部武蔵 : 「人の恋路の邪魔をするなんて馬に斬られればいいのよ」

 刑部武蔵 : メジャー:コンセ:モルフェウスLV2、カスタマイズLV1 +4

 宗牙 昂 : 「すげーなその馬、器用だ。赤兎馬かな」

 刑部武蔵 : で、攻撃。対象:春日

 刑部武蔵 : ダイス振りますよ

 春日 恭二 : ガードします

 春日 恭二 : イージスの盾Lv3

 刑部武蔵 : 行くぜ、命中ダイス

 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 17[6,10,1] > 17

 刑部武蔵 : 5dx+3 (5DX8+3) > 10[1,3,6,6,9]+10[8]+5[5]+3 > 28

 刑部武蔵 : 3d10+21 装甲、ガード有効 (3D10+21) > 23[7,8,8]+21 > 44

 春日 恭二 : 44-17なので

 春日 恭二 : 27ダメージですね

 刑部武蔵 : 「やっぱり固いわね~」 手をじんじんと痛めて〆

 system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 70 → 74

 春日 恭二 : 「どうした、その程度か」

 春日 恭二 : まだピンピンしてます

 新海 このえ : 何もなければ私の行動ですが……

 春日 恭二 : 何もないです

 新海 このえ : 了解です、それではマイナーでオリジン:レジェンドを使用、侵蝕値+2「さて、本気で戦おうか」と元の姿に戻ろうとするが「……あれ?」体にレネゲイドが満ちるだけでいつもの姿には戻れない

 『カミサマ』 : 「どうかしたのかしら」

 新海 このえ : 「……いったい、どうなっているんだ?」と不思議そうに思いながら周囲の水分に因子を操る、メジャーで雨粒の矢+アニマルアタックで攻撃、侵蝕値+5

 新海 このえ : ダイス振ります

 新海 このえ : 2dx10+12 (2DX10+12) > 8[6,8]+12 > 20

 春日 恭二 : ガード

 春日 恭二 : イージスの盾

 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 18[7,10,1] > 18

 新海 このえ : 2d10+34 (2D10+34) > 17[7,10]+34 > 51

 新海 このえ : 「やはり、なかなかに硬いね。流石はディアボロスといったところか」

 新海 このえ : ともあれ行動終了です@

 春日 恭二 : 51-18=33

 system : [ マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 ] 侵蝕値 : 59 → 66

 春日 恭二 : 流石にたじろぐ

 宗牙 昂 : なにもなければ行きますね

 春日 恭二 : 「馬鹿な、今のが雨粒の矢だと!?」

 春日 恭二 : @

 宗牙 昂 : マイナーで恭二くんに接敵

 宗牙 昂 : ### ■コンボ: 共鳴情緒発熱(エモーショナル・イグニッション)

 宗牙 昂 : 災厄の炎Lv5+紅蓮の衣Lv5+プレディクションLv3

 宗牙 昂 : (4+0+0+0)dx+1+0@(10+0) 判定/100%未満/共鳴情緒発熱(エモーショナル・イグニッション) (4DX10+1) > 7[2,4,5,7]+1 > 8

 宗牙 昂 : ドッジ不可

 宗牙 昂 : リアクションどうぞー

 春日 恭二 : ガード

 春日 恭二 : それとこのえさん1d10追加お願いします

 宗牙 昂 : はーい、イージスさん

 春日 恭二 : イージスの盾ですね

 新海 このえ : 1d10 (1D10) > 2

 春日 恭二 : 3d10 (3D10) > 12[5,5,2] > 12

 宗牙 昂 : 1d10+40+0 ダメージ/100%未満/共鳴情緒発熱(エモーショナル・イグニッション) (1D10+40+0) > 10[10]+40+0 > 50

 宗牙 昂 : 「丁度良かったッ!ダチに抜け駆けされて割とむしゃくしゃしてたんだよオラァァア!!!!」

 宗牙 昂 : 叫ぶと同時に掌に炎の塊を発生させて、それで殴りますね

 春日 恭二 : 50-12なので38ダメージ

 宗牙 昂 : 「オレも春ほちぃぃぃいいいい!!」

 春日 恭二 : 春日の体力は93あんで落ちます

 春日 恭二 : 「ぐっ、おのれー!」

 春日 恭二 : そのまま吹き飛んでいきます

 宗牙 昂 : 「・・・まぁしょげても彼女はできませんけども」

 刑部武蔵 : (しっかり告白を振った奴が何言ってんだか、、、)飛んでいく春日に手を振る@

 黒須加めぐみ : 吹っ飛んでいった春日を見てロイスをとります

 春日 恭二 : ちなみに窓が開いてたのでそっから吹き飛んでいきましたとさ

 system : [ 宗牙 昂 ] 侵蝕率 : 46 → 56

 黒房 剣道 : 「………私が剣を振るうまでもなかったか……」と星になった春日を見て@

 黒須加めぐみ : り、律儀だ

 黒須加めぐみ : @通常

 黒須加めぐみ : 「クロスカウンターすら必要なかったわね」@

 宗牙 昂 : 「すまん剣道、お前の太刀はあの程度の輩に振るうには勿体ない候」@

 刑部武蔵 : 「えっ!!タチ!!」@

 宗牙 昂 : 「そういう意味じゃないわい!」@

 新海 このえ : 「……ふむ、あいつはいったい何のために出てきたのやら」と春日が窓に激突する瞬間、窓を開けて破壊を防ぐ@

 宗牙 昂 : 「そうそう、瑞希がオーヴァード適正あるって・・・また波乱だなぁ」@

 system : [ 黒須加めぐみ ] ロイス : 4 → 5

 外地 瑞希 : 「僕をスカウトするためじゃなかったっけ?」ワーディングが解けて

 刑部武蔵 : 「あの人、スカウトに行くたびに迎撃に会ってるなあ、、、」あきれた顔@

 宗牙 昂 : 「じゃあ今日の放課後は瑞希連れてUGNだな」

 外地 瑞希 : 「僕に力があるのかもしれなかったのか……」

 新海 このえ : 「いや、こんな分かり切った結果になるのは彼も予想していただろう……まだ何か企んでないといいが」と視線を下に向けて@

 宗牙 昂 : 「流石瑞希、その辺りの理解は早い。助かる」@

 刑部武蔵 : 「え~毎日3時間睡眠のところよりもこっちのほうがいいんじゃない?」みずきゅんのほうを見ながら@

 黒須加めぐみ : 「それは霧谷支部長限定だから」@

 新海 このえ : 「安心しろ、少なくともUGNは上以外ホワイトだ。私のような存在が入るくらいだしな」@

 外地 瑞希 : 「だからUGNとかFHとかそもそもが分からないんだけど」

 外地 瑞希 : 「何となく組織だってのは分かるけどさ」@

 刑部武蔵 : 「まあ、規律とかルールがいやになったら言ってね。いいところ紹介するから」@

 黒房 剣道 : 「……簡単にいえば。UGNはで正義の組織で、FHは悪の組織だな……」@

 新海 このえ : 「とりあえず放課後、我々に付いてきてくれ。そこで話し合おう……関係者故、君も来てくれるとありがたいが」と武蔵に視線を向けながら@

 宗牙 昂 : 「入らなくても監視の目はつくから、一応説明だけは受けてくれると助かる。ちなみにオレは所属はしていない」@

 宗牙 昂 : 「あーついでにサンタさんもUGNに来てくれよ。レネゲイドビーイングがウロウロしてるのも、UGN的に困るだろうから、それなりに上と話し合ってね」@

 外地 瑞希 : 「何となくだけどそんな単純な話じゃない気がするんだ」>剣道さん

 刑部武蔵 : 「ちょっと。決めつけはやめてよね。私たちは好きに生きているだけなんだから」

 外地 瑞希 : 「武蔵さんはFHだけど、悪い人ってイメージはない」

 刑部武蔵 : 「一部が悪いことしてるだけだもん」すねる@

 黒須加めぐみ : 「彼女はそうでしょうね」

 外地 瑞希 : 「それに今まで僕はオーヴァードのことなんて知らなかった」

 外地 瑞希 : 「誰かがそのことを隠してたってことだよね?」@

 黒須加めぐみ : 「ほとんどがテロとか犯罪行為を犯して一般人を傷つけるわ。それを世界の裏側から守るのがUGNよ。」@

 黒房 剣道 : 「……こちら方の世界に巻き込まないために言わなかった……」@

 新海 このえ : 「……まぁ普通に暮らす分には剣道少年の教えで問題ないだろう。戦う気概があるものなど少数だからな」@

 宗牙 昂 : 「オーヴァードっていう能力者がいると、世間が混乱して大変なことになるから、それを隠してるのもUGNだな。ときには外道なこともやるし」

 刑部武蔵 : 「知らない人が聞いたら普通に中二臭いもの」@

 外地 瑞希 : 「まあ何にせよ僕に力があるかもしれないなら、その話は聞きたい」

 『カミサマ』 : 「だそうよ。今は私のことで共闘関係なわけだし、UGNで話をしないかしら?」

 『カミサマ』 : というわけでシーンエンドでいいです?

 宗牙 昂 : はーい

 黒須加めぐみ : OKです

 新海 このえ : 同じく

 刑部武蔵 : 刀をさやにしまう。>大丈夫です

 黒房 剣道 : 大丈夫ですね

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