応援コメント

よるなわの つむぐちぎりは」への応援コメント


  • 編集済

    こちらにお邪魔いたします。
    深雪さん、可憐ででも芯があってそして情が深くて素敵。親しい関係になっても「凛とした清廉さ」がある女性、魅力的ですね。
    昼と夜の関係が変わるところもいいですね。女性に丁寧に接しつつ…ですね。
    私も早い時期に耽美小説を読み、こういった性の世界に驚きと陶酔のようなものを感じたので、呪文堂さまの作品の素晴らしさに瞠目しました。前半の爽やかさと後半のしっとりとした蕾が開く感じのコントラストに魅せられました。
    すごい…こういうのもっと読みたいです♡

    ※レビュー大丈夫でしたでしょうか?これはちょっと…と思われたところがあったら教えてくださいね。

    作者からの返信

    葵 春香様!

    ありがとうございます!
    すみませんっ、連休中に仲間と野球をがっつりやってしまい、筋肉痛にもなってしまい、カクヨムが疎かになっておりました!誠に申し訳ございませんっ!

    この作品は『自分の性癖を曝け出せ!』というお題に対するものなのですが、自分で読んでもこそばゆくなってしまう困った作品です。
    もう過ぎ去ってしまった青春てやつですが、今思えば笑ってしまうようなことにも必死に悩み必死に取り組んでいた、そんなお話で。爽やかと仰って頂くとますますこそばゆくなっちゃいますが、ありがとうございます!
    『しっとりと蕾が開くよう』、まさにそのような表現を求めて彷徨っております!
    まだまだ修行中で恥ずかしいばかりですが、ご指導よろしくお願い致します!
    そしてまた!素敵に過ぎるレビューを頂いてしまいっ!!身に余る喜びで震えてしまいますようっ!!呪文堂が描きたかった世界を見事に表現して頂いた最高のレビュー!本当に本当に嬉しいですっ!お言葉にお答えできるよう、頑張りたいですっ!!
    心より感謝申し上げますっ!ありがとうごいましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • いろんな方にいろいろ言われてしまって、もうコメントする余地が残されていない……と思いきや、二重螺旋。
    「縒る」と「夜」、そしてエピソードタイトルの「よるなわ」と掛けてきて、そして最後に二重螺旋。
    いやあ、これこそエロスの深奥のひとつですね^^;
    最後にこれを持って来るとは、さすが呪文堂さんだなぁ、と思いました。
    R15サイトだからこその表現であり「攻め」であると思います。

    面白かったです。

    あと、拙作へのレビュー、ありがとうございます。
    まさか維新回天のあたりのあのエピソードから切り込んで来るとは思いませんでした^^;
    でも言われてみると、確かにそうですね!
    ありがとうございました♪

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様!

    ありがとうございますっ!
    この短編は『性癖を語れ!』といったお題に基づき綴ったものでした。
    改めて読み返し、「学生時代から思考や行動に進歩がないなあ…」としみじみ感じ入った次第ですっ

    『エロとは何だ?』が私の求める二大テーマのうちの一つですが、本作は稚拙ながらもその嚆矢たる作品になっているのかも、と思い至りました。まさに『初陣』。元就のような華々しい勝利には程遠いものですが(^^;

    本隊たる『握りたい勇者と』が遅々として進まず、関ヶ原に間に合うのか?といった具合ですが(←どういう具合だ?)、神速の四谷軒様の後塵を拝しながらゆるゆる進むこと、お許しくださいっ

    お言葉、誠にありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • はあ……ため息がこぼれますね。やっぱりさすががなあと……。呪文堂さんのエロの根源にあるのは女性賛美だと思っているんですが、緊縛というワンポイントに括ってあることでさらにそれを凝縮して感じました。
    縛られると安心する、という深雪のセリフはどきっとします。この不可思議な性。こんな風に女性を書けるのすごいです。最後の一行がまた最高で。男女の営みと縄との呼応が「うまい」としか言葉がでてきません。
    このところ気力低下で読む時間も少なくなっていたのですが、こちらの作品で目を覚ましてもらえたような思いです。創作とは追及することだ、と気合いを入れられたような心地と言いますか。やはり書いてなんぼですね。素晴らしい刺激をありがとうございます。

    作者からの返信

    柊 圭介様っ!

    ありがとうございますっ!
    お言葉っ、本当に本当にありがとうございますっ!

    『書いてなんぼ』

    そうです、そうでした。私がエロスを追究しないなら、一体私に何が残るというのだ?一生懸命仕事をしてごはん食べて、心ばかりの募金をして顔をぱんぱんと叩いて。後顧の憂を払ったら、ただ一心に追究する。
    そうだ、そうでしたっ!

    ありがとうございますっ!私にはこれしかありませんが、これがある。
    美しいエロスが何よりも大好きなのでしたっ!
    美しい女性にかしずきつつ、支配したい。
    仰るとおりに、私の中心にあるのは女性崇拝と女性賛美、そしてその獲得と支配へのあくなき衝動なのでしたっ!!

    書かねばっ!!
    パトスをエロスへと昇華させねばっ!!

    柊さんのお言葉で心に灯が点ったようですっ
    今こそ。今だからこそ書かねばなりません!
    柊さんのお言葉で救って頂いた思いですっっありがとうございますっ!

    そして素晴らしすぎるレビューまで、泣きそう…お言葉に偽りなきよう、ひたぶるに追及していきたいと思いますっ!

    感謝でございますっ!!
    本当に、ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • Te ves increíble!詳しくはレビューにて書かせて頂きました!呪文堂さんの核となる短編ではないでしょうか。素晴らしい時間をありがとう勇者よ!

    作者からの返信

    六葉翼お師匠っ!!

    あ、ありがとうございますっ!有り難すぎて昇天致しますっ!

    お察しのとおり、本作は私の性に対する原点的な風景を描いたものです。少しアレンジしておりますが、かなり実体験に近い世界をさらけ出してしまいました。まさに『作家性』というものを自らしっかり見詰めよう、という作品なのかもしれません(Twitterでやりとりさせて頂いていますことが、ダイレクトに私の執筆に影響を与えて下さっているようですっ!)。

    私は常々、『変』という言葉に敏感です。異質なものを『お決まりの台詞』で一緒くたにして済ませてしまう、ということがどうにも許せない癖があるらしく。
    異質なもののなかにこそ、美しいものや深い叡智が宿るのではないのか?だから、生命は其れを求めて多種多様な進化を繰り返すのではないのか?なんて妄想スイッチが入ってしまいます。
    私が執筆を始めた根源的欲求は、どうやらこのあたりにあるのですね。師匠から頂きました御言葉で振り替えることが出来ました。

    しかし、性癖とは面白いですね。巨乳は社会的認知を得ていると?(私は美乳派です!あ、もちろん大きな美乳は大好きです!薄い美乳も可愛らしくて捨てがたいですっ!)
    匂いは分かりますが、臭いのが好きって凄いですね!そういうのもあるんだ。なるほど欧米人などは匂い強そうですからね。なるほど国際派だ!
    使い古した下着!フェチってやつですね?ここ、私まだ不勉強でよく分かんないのですが、深そうですよね!
    そうか!緊縛もスペイン語で言えばなんかマイルドかもしれませんね!

    緊縛と一言にいっても色々とあるんだと思います。画像なんかを見ても、うーんと思うものや、これはちょっと…と思ってしまうものもあり、ああこれだよっ!と思うものとの差異は微妙だったりするんですね。その差異はどこからくるのか、と掘り下げても面白いかもしれません!

    素晴らしすぎるレビューを頂戴し、本当にありがとうございます!頂きましたお言葉を噛み締めて、さらに自らと対峙していきたく。

    ありがとうございましたっ!感謝感激でございますっ!

    呪文堂 拝

  • お邪魔いたします(*^^*)
    縛られて男性に身を任せる女性を、祈りを捧げる女神に見立てる。セックスという行為の中にこの表現が差し込まれることで、心身共に深く結びつく神聖さや尊さが醸し出されますね。とても印象的で素敵なシーンでした!
    緊縛の美しさを遺伝子の絡みに例えるのも、素敵です!(*´꒳`*)✨

    作者からの返信

    aoiaoi 様っ!

    あ、ありがとうございますっ!きょ、恐縮で膝ががくがくしておりますっ
    御言葉、本当に本当に有り難くっっ!!

    この呪文堂、まだまだ修行が足りてませんで、試行錯誤を繰り返すばかりなのですが。
    文字面だけみると卑猥と断じられてしまうようなものに、実は神聖なるものが宿っていたりしないだろうか?愚かにもそんなことを考えたりしておりまして。そして正に、aoiaoi 様にお言葉を頂きました文は拙いながらもそれを表したく綴ったものでございました。もう嬉しくて嬉しくてっ もっと洗練された美を端的に表現できるよう、精進したく存じますっ!

    御言葉、本当に本当にありがとうございますっ!喜びで身体が勝手に小躍りしそうで困っております!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 肌の白と黒い縄
    二重螺旋
    よるなわ

    さすが呪文堂様…感服ですっ!
    堪能させて頂きました、ありがとうございます(ノД`)・゜・。

    作者からの返信

    カナリヤ様!

    ありがとうございますっ!
    わわっ、お忙しい中ホントすみません!その、ナイショにしておりました呪文堂の性癖を全開してしまいました。
    え?既に御存知?なんとっ!

    いつの日か、『絶対泣ける緊縛物語』をものに出来るよう、頑張って修行したいと思いますっ!見捨てないでくださいっ!

    誠に誠にありがとうございました!エネルギー補給させて頂きました!満タンでございますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • タイトルからため息が出るほどの美しいエロスです。

    実は私も一番好きなのが縛られた女性です。
    なんでしょう、自分がではなく、縛られた女性を見ると美しいって思います。
    たわわな白い胸が、紅くなっていく……。
    縛っていく過程を見るのも興奮しますね。亀甲縛り。プロの技。

    作中の二人に好感が持てます\(//∇//)\ 宝物のように扱って貰うのが素敵。
    交わるっていい言葉ですね。しっくりきます。
    たっぷりと堪能しました。

    呪文堂さまのエロスは品があるから、安心して拝読出来ます。

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    あ、ありがとうございますっ!誠に恐縮ですっ

    実は『タイトル』をどうするかで一日中考えたりしておりまして。御言葉頂き、光栄に存じますっ!

    きんば…、ハナス様もお好きですかっ!嬉しいですっ
    あれは一体、何なのでしょうね?
    何と言いますか、縄は官能的な美しさとともに、何らかの力を宿らせるような。神事に於ける巫女的な力を発現させるかのような、そんな力が縄にはあるような気がするのです(←やばい!拙作のネタでした!)

    亀甲縛りなんて、正に亀ト。まんま呪術的ですよね!

    やっぱり、何かありますね!
    緊縛研究団として、探求せねばなりませんね!(えっと、ハナスさまが団長ということで宜しかったでしょうか?う、嘘ですっ し、縛らないでくださいっ…)

    御言葉、誠に誠にありがとうございますっ!ハナス様からお言葉を頂きますと、なんだか『公認』を頂けたような気がして嬉しいですっ!!

    本当に本当にありがとうございますっ!

    呪文堂 拝

    編集済

  • 編集済

    流石でございました。
    呪文堂さま。
    凛として涼やかな昼間の彼女、
    穏やかで静かな青年、
    その二人の恋と青春を此れほどまでにエロスに描けるのは、呪文堂さまならではです。
    ドキドキは勿論のこと胸がきゅんとしましたですよ。
    > 陽があるうちは、深雪がお姫様で僕は下僕だ。陽が沈めば、その立場は逆転する。
    もう、この一文が堪りません。

    素晴らしい物語を堪能させて頂きました。
    ありがとうございました!!


    ※ ※ ※
    ひゃあ!!この場をお借りします失礼をお許しくださいませ。
    拙作に素敵なレビューを賜わり増して、ありがとうございます〜。
    嬉しくて泣いちゃいそうです。
    わ〜ん!!ありがとうございました。

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!
    いや、流石なのは石濱ウミ様でございます。私が最もエロスを込めて、そっと置いてみたパーツをいとも簡単に見つけ出し取り上げて下さいました!『太陽の姫に月の魔王』が私のスタイルで。

    それなりに書けたかな?と思いましたが、石濱ウミ様の『十二花の雪片』を目にして震えました。まるで敵わないっ 美しいエロスは深いですねっ!!

    精進致したく!これからも勉強させて頂きますっ!
    誠に誠に!ありがとうございましたっ!


    ※※※※※※※※※※※※※※※
    石濱様!
    わざわざ恐縮です!
    いやあまりにも素晴らしい作品で、ついつい言葉を添えさせて頂きたくなってしまいました!拙い文でごめんなさいっ!呪文堂も精進致したく!



    呪文堂 拝

    編集済
  • うわー!!(ฅ///ฅ*)照💕
    わたし、こういったエロスな企画苦手なんですけれど、呪文堂さんワールドに魅了されてしまいました!
    呪文堂さんの真骨頂を発揮するための企画ですね!
    一歩間違えるといらやしさが全面に出てしまいますけれど、登場人物に好感がもてるし、愛を感じるし、呪文堂さんの芳しき文体で文学作品に仕上がっていて、とても素晴らしいです!
    縛りたくなるのは、二重螺旋の遺伝子構造故である。←名言であるように思うのですが、メモしたほうがいいでしょうか?笑

    コメントが長くなってしまうのですが、謝りたいことがあります。呪文堂さんが読んでくださっていた猫ちゃんの作品。下書きに戻してしまいました。すみません。お詫びにこようと思いつつ、遅くなってしまいました。読んでコメントもくださっていたのに、すみません。何らかの形でまた世にだしますね。

    作者からの返信

    遊井そわ香様!

    ありがとうございますっ!
    いやあ、常々「僕の参加できそうな企画なんて無いなあ」と思っておりましたところ、たまたま目にした『性癖語るべし!』というお題に目が釘付けで!赤裸々に語ってしまいました!

    名言ならぬ世迷言で。騙されてはいけません。男が真面目な顔して悩んでいるとき、その八割方はエロと世迷言です。

    お言葉、誠に誠にありがとうございますっ!
    ねこちゃん、なかなかお伺い出来ずにかつエロ語りばかりしていたので『まずい!ついに出禁を食らったのか!』と焦りました!そうでなかったようでホッとしました~!

    お言葉、誠に誠にありがとうございますっ!
    縛りたくなる真相を訪ねて、これからも放浪したく存じますっ!
    何卒宜しくお願い申し上げますっ!!

    呪文堂 拝

  • うわぁ~~、すごい、ドキドキしました・・・ひたすら美しいですね!エロティックなのに青春で、互いに愛おしいような関係が素敵です・・・ハッピーエンド良いですね♡末永くお幸せに✨なんて思いました・・・^^

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!
    お伺いもできずに、こんなの書いてましたっ(筆遅すぎ!)

    こっぱずかしいのですが、呪文堂の原点的なものを企画に釣られて晒し出してしまいました。お笑いください(^^;

    青春って、いいものですね。
    そのときは切実で苦しく狂おしく。振り替えれば滑稽で愛らしく。掌編に留める機会を頂け、嬉しい限りです。

    お付き合いを頂き誠に誠にありがとうございました!
    いつもいつも、嬉しくてはちきれますっ!!感謝ですっ!

    呪文堂 拝