第12話 互いの違い

アミ小さな宇宙人を読んで私なりに要約

第10章「宇宙親交と救済計画」


先程のオフィル人よりも

今度は少し容姿や体格が違うアミと同じ

星から来ている子供のグループの世界に

連れてきてくれた。

ここには、沢山の違う星から来ているのに

別のリズムに合わせて

ダンスを披露しているらしい


皆が順番にそれぞれの踊りを披露する。

ここには、審査員もいないし

順番を決めると言う事はしないらしい


地球にある、勝つための努力や我慢など

しないらしい。。

競争はエゴに繋がるし

争いを避けるのが

宇宙法でもあるのか?

勝つ事や競争は、野蛮人の発想とも

アミは伝えてきた。


愛によって人類は繋がれるから

そのような事はいらないみたい


退屈ではないの?


それは、何百万の銀河系がスクリーンで

映し出されるから少しも

退屈ではないらしいし

過去にも波長を合わせれば

そちらも見えるというから


テレビや映画を楽しむように

僕達を眺めて楽しんでいるという


遠い星の人と光で交流したりして

皆とも遊べるし


アミは、僕にはこの体験を本に書くのなら

と言って色々な事を教えてくれたみたいだけど、

私も、今まで学んだ事を

人に伝えるようにとは、

言われている

アミと僕との時間はどの位の時間なのだろう



私は、半年以上教えられたけど

この様な星の親交というか?


私には、同じ協力する者として

教えられている

お化けも何もかも協力する者もいて

イタズラするものも居るけど


アミの世界のお話と少し違い

人間らしい人々だと私は思っている


人間の世界は、過酷で激しい生存世界から解放され地球が平和で不正のない連合した世界になる為に必要な物をすべて与えるために


私にもその方法を伝えてくれたのだと

思っている。。


物欲や武器を崇拝したりして。。

宇宙からみたら

人間自体の考え方を知ると


ホラー映画でも見る世界にも感じて

少し恥ずかしくもなるけど


地球の愛を地球も宇宙も諦めていないのが

わかるから

私も伝え続けている


馬鹿にされるかもしれないけど

宇宙の基本法を知るものが

皆に知らせず

宝の持ち腐れにするわけにも

行かないし。。

地球平和を願う私だから声を上げよう

例え認められなくても



愛の度数が、低いと救われなくて

愛の度数が高いと救われる


このアミの発言を信じると怖いと感じるが

その先を私は何となく感じている


多分、宮崎駿さんも私と同じような考えだと勝手に思っている。。


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アミ 小さな宇宙人を宇宙目線から見て 陰陽☯パンダ🐼 @tebi

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