第7話 6章

アミ小さな宇宙人

第6章

「スーパーコンピューターと愛の度数について」

を読み私なりに要約


アミの円盤に乗って

僕は知らない街を上から眺めている。


地球には僕の知らない街や人が沢山いて

気持ちが高揚していた。


ふと。。僕は家に置いてきた

お婆ちゃんが気になり

アミにその事を伝えたら

アミは笑っていた。


宇宙には距離や時間はあるようで無い物なので


僕の感覚はアミにとって面白いことらしい

一瞬で全世界回ることも出来るし

お婆ちゃんの所に直ぐに帰れるのに

お婆ちゃんの事を

気になっていること事態

アミにはおかしい話なのだ


アミと乗っているこの乗り物を

目立たせるために

閃光を発した。


それを見て人間は宇宙に興味を持ち

色々考えてもらう為に

気を引いているという


宇宙の考えとは全く違った

解釈をしているのだが、


宇宙から発信している物事は

地球の視点からでは、

考え方も大切な事も常識も全く違うので

伝わらないらしい。。


唯一、その感覚がわかる人は

胸の温度が高い人で

感覚がわかりやすくなっている


人間の脳は、

本当は2ヶ所にあり

頭と胸に存在していて

胸の温度が

高ければ高いほど

本当の豊かさが受け取れるという


アミが言う

スパーコンピューターは、

胸の方に存在している事は、

あまり知られていないが大切なお話でもある。


地球で偉いとされている人と

宇宙で素晴らしいと思われている人は

全く違ったりしていて


胸の温度が高い人が、宇宙にとって素晴らしい

人と認識されているようだ。

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