顔で人格を決めつけるのはあれだけど、主人公は村人の家族構成を冒険者が質問した瞬間を見てるんだよな
しかも村長や商人じゃないのが致命的すぎる
まあ、最悪魔法があるから主人公は死なないだろうけど
危機感、恐れる感覚を忘れないのはよいことじゃ
身体が子供でよく喋るのも子供だから知能がどうしても引っ張られるんだろ
ただ両親の情事とか、手を繋ぐのには変に反応したり、子供達からは一歩引いた感じとかは
あるからそういったバランスが悪いなとは思うけど、転生ってこんなもんなんだろうな
主人公は思考を操作される魔法でも受けてるのかな?
普通に考えれば村でフラフラしてたのは各家の戦力を確認するため
唯一無二の魔術師は邪魔だから村から引っ張り出してどこぞで始末。誰が?
仲間(一味)が外にいます…
思考放棄系おじさんのお話なのかな?
ここまで読んでいて感じた違和感の原因は主人公の転生前の年齢が30代ということかな。
転生前の年齢が10代前半だったのなら、主人公の行動と言動に納得できるような気がする。
冒険者、どうみても村を占拠するのに邪魔な魔法使いを引き離したいとしか思えないんだけど。冒険者が悪人ヅラだからって決めつけ良くない!とは思うけど、どう見てもなんかそっち方向に見える。しかし、小さい村を占拠してもあんまり旨味ないよなぁ?とも思いつつ。(奴隷制度ある世界なら人は商材になるけど、そこら辺、現段階でわからんし)
それ前提で、魔法使いの爺さんを連れ出しても、もっとヤバいチートの子供がその村には居るんです、逃げて悪人ヅラの冒険者たちwと、ドキドキワクワクが止まりません。やっぱチート主人公ものは読んでいて楽しい。
タイトルが「隠れ転生」
主人公が能力や知性を隠しているのではなく
知性が主人公から隠れている!
ドヤァ(^^)
問題は、二百人しか居ない、辺境の村に徒党を組んだ盗賊が取り囲んでまで襲う旨味があるとは思えない事
それ以外は、盗賊団が斥候を、出してきたので納得できるんだけどな
主人公の知能低すぎない?
此だけの情報持っていてエセ冒険者を欠片も疑わないのは逆に無理ないか
主人公は30歳で転生とのことでしたが、人の善性を信じ過ぎていること・疑問に思うことを放棄していることが気になります。
「竜巻を生み出すような魔物なんていやしない。」とありながら「その竜巻を生み出す魔物がいる”らしい”から魔法使いを連れていく」という冒険者の主張を流し、各家庭の男の人数を確認している言葉に反応せず、と大人の思考を持っているにしては対応がおかしく感じてしまいます。
読者目線で見ると、「危うい感じがして」がもっと別のことに気を遣おうよ!と思ってしまいます。
こうした思い含めて作者様の思惑あってのことだとは思うので、いつか種明かしされる時を楽しみに読ませてもらいます。
頑張ってください!
作者からの返信
まず冒険者達は魔物が確実にいると報告しています。『らしい』ではなく。その魔物が竜巻を生む『らしい』と言っているだけで、コメントとはちょっと違うような?
思惑は……う、うん。……あるよ。ももももちろんさ!
コメントありがとうございます
知性が云々とか、肉体の年齢に引っ張られているというよりは、前世の影響でこうなってるんでしょうね。
傍目からは何も問題ないように見える状態を維持する事に意識が向きすぎていて、ひたすら、自分の力を隠し、記憶を隠し、不満を隠す事に注力してるつもりでいる。
前世に関連するものをあれこれ子ども達に披露しておいて秘密を隠しているつもりだったり、緊急事態に周りに報告相談しなかったり、知られてちゃ不味そうな事を知ってしまったのに忠告もしないのは、そのせいなんでしょうね。
改善するのならまずは、それを吐露して、相談出来る相手が出来そうだけれど。将来的にはターナーがそうなるのかな。なんでかしらんけど主人公の考えを読めるっぽいし。