マル砕けた破片

ハナミ

第1話血が滴り落ちる

人間って本当に怖い。

今から、思い出しながら2年前の6月14匹の猫を里親に出して頂いた。凄く感謝した。

そこの地域では、動物虐待が当たり前で気が付いたら11匹手づかみ出家に連れて帰り、色んな愛護団体に電話しても断られ、唯一1箇所だけ引き受けてくれた。

譲渡もおまかせして。その時の団体は綺麗な丸だった

団体のLINEも微笑ましくて、評判も良くて、毎月譲渡会みんなで汗だくになりながらしていた。

みんな、汗をかきながらただ、無欲に猫の幸せを祈る

そして、揉めた原因が出来た。

お金で。

私は信頼していたので、そんな事はないと。

ある日寄付したお金を通帳に入れず、机から出して返されたことが4回以上あった。金額も覚えていなくて。募金も棚から出てくる。

ここから?が

でも、この団体の人はみんな猫が好きだからお金の収支を出してくれると。

みんなの顔から猫愛に溢れた顔から、夜叉に変わり代表は貧乏人はこんな物食べれないわよね。

ブランド思考

呆れて

私は精神科に通ってます。PTSDがきつくて。就労不可。代表グループは、選民意識に溢れ同じ会員の方に支えられたはずなのに、忘れ。

疑問やこれは不正行為じゃないの?

って言うことを聞けば、押し問答になった時に弁護士を使う。私からしたら、どうして?

だった

スタンプまで作って悪口を言うのが気持ちわるくて。

私の子供も生徒に通ってますが、動物園

精神科に通っている人間は、デッキブラシでみがく。

トイレいかれへんから。

私は気持ちわるくて、差別が嫌いなので、ぬけました。あんなに仲が良かったのに。

愛護するのに収入制限があるなら、入った時に言って欲しかった。みんなで、猫の里親が見つかるように話し合いをしたり、喜んだり。

差し入れもらったり。

凄く幸せだった。

でもね、寄付のお金や募金のお金を適当に扱うって事は感謝シテナインダナッテ。

あんなに頑張ってくれた、人達が奴隷のように動かなくなると、貧乏人はいらないと。

私もその一員に。

グルチャを抜けた事により、敵だと?

悲しい話です。

親である存在が敵だの味方だの。

スパイだの。

私の記憶にあるのは揉めた事より、皆で里親見つかった事に喜び。

ありがとうが言える人が沢山いて。

私はホテルのご飯の味より、誰と笑顔で食べたかが凄く素敵な事で。

笑いながら食べるなら、ホテルのご飯も美味しいし、お好み焼きも美味しい。

ふとね、思った事は。

これから先の人生心豊かな人と付き合うって決めた。

なんか、今は泣いた分だけ幸せがくるのか素敵な人に囲まれています。

私の為に泣いてくれた人。

私は出来れば来年には猫の為になる資格を取ります。そのためには、娘の成人式のレンタル代を3ヶ月で貯めて、そこから資格のお金を溜めて勉強をしてこれだけ幸せを運んでくれた猫に恩返しガしたい。

キラキラ綺麗なシャボン玉は苦い洗剤液になってはじけたけど、キラキラより苦い洗剤液の方が多かった

私の心から滴り落ちる血はやっと、かさぶたになって。今は本当に幸せです。

私の人生猫と共に歩んできました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

マル砕けた破片 ハナミ @muneta

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ