>「南が本体、こっちは分体よ。相手の魔法アルテは、結晶単子で何個分かしら?」
「天星は五個。全部、王さまが取り込んだって、おっさんたちが言ってたな」
「じゃあ、こっちで魔法士の三人分を使い潰つぶすのが、私たちのお仕事ね。消耗戦だけど、ちまちまやってたら、飲み込まれるわ」
こういった、勝利条件的な目標設定を考慮するのって大切ですよね。
多くの物語は、彼我兵力差すら考慮に入れず、漠然と脅威と戦うからご都合主義になってしまうのです。
すごく参考になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「五つの天星」は、五星戦隊ダイレンジャーから語呂合わせで適当に(!)決めました。
リヴィオ、ザハール、ルカ、メルセデスで四人、後はレナート&アーリーヤにニジュカとベルグ、オマケの銃士隊で魔法士の一人分以上になれば勝つる! という雑な計算です(笑)
(`・∀・´)9✨
メルセデスさん、至高の聖女銃士隊まで使った演出がカッコいい!!
ビジュアル的にもしっかり魅せてくれるし!
オニヨメは……ええ、ぶっちゃけそうなんですが……
そういうところもメルセデスさんなんですね!
作者からの返信
コメディ担当のお馬鹿が真面目に活躍するシーン、燃えますよね!
名前はバージニア州、決め口上はロサンゼルスの旧名(の一部!)な銃士隊の美男子くんたち、見せ場です。
オズくんはタップダンスとかブレイキングとかの感じで、メルセデスさん、先進的です!
ミズ・オニヨメ、そのまんますぎて我ながら笑っちゃいました。
イタリア人だけでなく、アメリカ人のセンスにも偏見を持ってます✨