応援コメント

36.ぼくが君の剣になる」への応援コメント

  • ぼくが君の剣になる。
    って、素敵……。最高の殺し文句じゃないですか! ここへ来て、レナートの重い運命が必然だったとわかります。

    なんて言ってるうちに、出てきましたね。赤が印象的すぎるメルセデスと、愛妻家のベルクが(アーリーヤに冷たかったの、まだ根に持ってます)。

    神話ごと終わりにするって、もしかして、ヒューネルクも、運命に翻弄されてるだけなのかもしれない、と思い始めました……。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この作品は、少し変則的ですが、お姫さまと騎士のカップリングです。
    王子さま=お兄さまは敵役で(笑)

    ベルグはディスコミュニケーションの極致なので、奥さんも、たまに苦労してると思います……。
    ヒューネリクも、今回は魔法を、舞台装置から一歩進めてストーリーに絡めてますので、運命っぽいのを背負ってますね。
    次で種明かし的な流れも終了、最終局面に突入です!

  • レナートは誠実ですね。
    きっともっと違う欺瞞に溢れた言い方もできた。
    それをせずストレートな物言いは、それだけ感情移入しているということなのでしょうが、これって愛の告白ですよねぇ。

    作者からの返信

    はい、告白です。
    (*´∇`*)

    物言いはストレートなのに、愛の言葉としては遠回しなのが、オトコの子の純情です。
    自作品で、まともに「好き・愛してる」を明言したのは、「ナデシコさん」のヒカロア&慎一郎くらいですね。

    一方通行なら「猫大戦」のバララエフやルシェルティ、「いわく侯爵さま」のイルマなど、暴走系がけっこういますが。
    ハルくんは、本当に微妙なところ……(笑)