応援コメント

33.俺たちまで飲んでる場合か?」への応援コメント

  • 兄王様のもとで、ヴェルナスタ、ロセリア、東フラナガの面々が饗応され、なんだかウィーン会議の雰囲気が醸し出されてるなあ、と思っていたら、あれ? なんだかレナートとアーリーヤ、……(違ってたらお許しを)。でも、ベルクがあんまりつれなかったのでアーリーヤが気の毒で。そうだったらいいな、と、ここは私の願望ということで。

    それにしても、失われた5年……一番楽しい時間なのに……長すぎます! そしてあの兄との婚姻が計画されてたなんて。お気楽な女の子だと思ってたのに、彼女、過酷な運命を担っていたんですね……。

    お料理、どれもおいしそうですが、「黒糖を浮かべた山羊乳」が一番、興味を惹かれました。

    作者からの返信

    お兄さまが、あっちこっちに引っかき回すので、確かに踊って進みません(笑)
    アーリーヤは、最初はちょっと幼い感じでしたが、お姫さま気質ですから、ピンチに頼れる相手(ベルグ、レナート)にすぐラブ矢印を飛ばしてます。
    ストレートに押してくるので、レナートも、そろそろほだされ始めてますね!
    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    ベルグのつれなさは……既婚者なら思わせぶり厳禁、の社会道徳ということで(笑)
    アーリーヤの、近親婚とか青春時代の喪失(精神的な)は、エジプトやローマの古代王朝なんかをイメージしてます。

    山羊乳、一度は飲んでみたいですね!
    荒川弘先生の御本によると、最初は牛乳? と思わせて「最後にガツンと山羊臭!」らしいです(笑)
    あと、鰐のほっぺた……かじりたい……!

    編集済
  • 以前のイメージが強いのか、アーリーヤちゃんが妙齢美女だということを時々忘れます(笑)
    子供達は可愛いけど、時々ごまかしに苦労しそうですね(^^)

    作者からの返信

    言動が変わっていませんし、ヴィジュアルのない小説媒体では、ややこしいですよね。
    この辺は、ちょっと反省ポイントです……。
    あと、原始的な閉鎖地域で飯屋は成立しないだろ、というツッコミも至極当然なのですが、そこはナーロッパ的な常識の範囲ということで(笑)

    実際問題、アフリカ大陸(エジプトや地中海沿岸を除く)の飲み屋の歴史とか、とても興味があります。
    (*´Д`*)🍺

    編集済
  • 子どもたちの笑顔を考えると、善政なのでしょうね。
    右や左、鷹と鳩といった極端な側に振れない結果の場合、判断が難しそうです。
    とはいえ、関わる全ての人の思惑を統一することなんかできないですからね。
    やはり主権維持は力の行使が前提になってしまいそうです。

    作者からの返信

    ユニバース25実験なんかも興味深いのですが、本作ではテーマにねじ込めませんでした。
    神さまが再臨して地上が楽園に、というのは、直接的にはアステカ神話のケツァルコアトルがモチーフです。
    侵略者がついて来るのも含めて(笑)

    主権維持は、本当に綺麗事じゃできないですよね……。
    悪いやつらは天使の顔して、心で爪をといでいるので、男も女も胸のエンジンに火をつけていなければ!
    (`・ω・´)✨

    編集済