第34話 続かない平和:後編
男は石松と名乗った。なにやら一般市民には銃器は売ってくれないらしく、行きつけの店に案内してくれるらしい。ここの兵士達と同じように、ボディスーツに防具やそれに装着するアタッチメントが歩くたびにごそごそと重みのある音を立てる。それが地上のヴィレッジで見かける警備兵のそれと変わらず、そんな所で少し安心感を覚えてしまう。
石松の言葉に驚いたのは、急にナンパをしてきた事ではない。その後の事だ。一般市民に武器は売らないとは、自衛はどうしているのだろうか。筋肉の隆起が見て取れるような服を着ているのに周囲に歩いている人間はちゃんと食事をしているかも怪しいほどに痩せているのがすぐわかる。拳で解決するような連中では無いと言うのも、舘泉の態度を見ればわかる。窃盗や強盗、恐喝なんてのを口頭で抗議すれば解決できるなんて事は、例え地下という閉鎖的な特殊環境の社会でも起こりえないだろう。
思っている以上に、ここの人間は警備員やコロナ達の管理運営に依存しているのだろう。
などと考えながら石松の後ろをついて歩くが、どんどん町の中心から離れていき、町を囲う壁に近付いてきた。
壁に近付くほどその存在は異質で、見慣れないものだった。
空と繋がる壁だ。それは渋谷から魔都の巨大な防壁を見た時と雰囲気が似ていた。だがあの防壁でも空と繋がっているなんて事はない。私が今見ているソレは文字通り、空と繋がっているのだ。
ここの空は途方も無く大きなモニターに高画質の空を表示しているに過ぎない。それも地上がまだ文明社会だった頃に作られたものだ。嫌に鮮やかな青、そして夕焼け、きっと私が帰る頃には満天の星空が天井に映し出されている事だろう。
現実は違う。私の見た空は、もっと、綺麗だった。作り物ではない天然の美しさはどんな技術を使っても、この目で見たもの以上の物は決して再現する事はできないだろう。
……だから、地上へ出たいのだろうか? そう思うもきっと違う。もっと、私が理解できない理由がそこにある。
コロナのような地上の汚染に耐性のある人間を遺伝子操作までして作った。それはもう自分たち自身が地上へ出るのを諦めたと言う意味ではないのだろうか。そうなると自分たちの組織というものを存続させながら地上へ出るが、自分達はその限りではないという事になる。
私だったら、自分の足で地上に出て、自分の目で今の地上を見たいと思う。
「おい、どうしたんだ黙りこんで」
石松の声に私の思考は中断された。
気付けば見知らぬ所を歩いている。しまった。ここまでの道、覚えていないぞ。
「そんな怖い顔をしてどうしたよ。別に取って食いはしねぇよ。ガハハ」
ばしばしと遠慮なく背中を平手で叩かれる。完全に子供扱いか、異性として見ていない。そう見られていても困るのだけれど。
「食われる前にその口を縫い合わせてあげるから大丈夫よ」
「おぉ、おっかねぇ。でも廃世を生き抜いてきたんだから冗談ではないのだろうな」
なんとも余裕そうな声色で、石松は前を歩き始めた。その尻を蹴っ飛ばしてやりたかったがグッと堪えた。
銃のメンテを終わらせたら帰り道を聞いてさっさと帰ろう。そう思いながら石松の後ろをついて歩く。
そこは壁の中。町を囲うように出来た壁の中にはコロナ達、運営組織の施設があった。というよりも、壁だと思っていたものが運営組織の施設だったと言うべきか。
昔読んだ本に城塞都市というものがあった。それは中世等にあったお城の中に町があって、町を城塞で囲う事で外敵や災害から身を守ると言うものだ。現代技術によって作られた地下の城塞都市、といったところだろう。
そして顔パスで入ったこの石松と言う男、予想していた通り、傭兵だとかコスプレだとかではなくここの兵士のようだ。
「タカマガハラの武器管理部だ。ここなら新しい銃も今持ってるそいつの手入れも出来るだろう」
「ありがとう。貴方ここの兵士なのね。何を使うの?」
「お、そういう話は出来るのか。俺はここで狙撃手をしている。観測手も兼ねてるからやろうと思えば単独任務も出来るんだぜ?」
中途半端に伸びただらしない顎髭を撫でながら、石松は少し得意げに白い歯を見せて笑った。
自画自賛する所や、それを確実に聞こえているであろう周りの同僚が訝しげな反応を見せないという事は、実際に凄腕の可能性は高い。そして凄腕の狙撃手ということで私は直ぐにある疑問が浮かんだ。
「ねえ、貴方はコロナと一緒に地上に出たことはあるの?」
「ん? ああ、俺は出たことあるぞ。地上に出る隊員は皆被爆の同意書を書かされる。同意した隊員だけが地上探索部隊やコロナ様の警護任務に就くから、決まった小数の隊員しか地上に出ないのさ」
「……そう」
被爆。その言葉に少し動揺した。そうだ。私達地上の人間は常に大気汚染等と隣り合わせに生きてきた。それゆえに警戒もするが、常にそこにある事によって、それが普通の事だと感覚が麻痺してしまうが、ここの人間は違う。外に出るだけで書類を書かされる程に、恐れているのだ。
そして、私はきっと私だから、その感覚が他人よりも麻痺しているのだろう。
石松は地上に出たことがある。コロナの警護任務。コイツ、まさか……。
「もしかして……」
「ほら、ここだ。早く入りな」
目の前には武器管理室とシンプルなゴシック体が印字された看板の下に見張りつきの鉄扉があった。
すでに扉は開かれ、レディファーストといわんばかりにドアノブを開けたまま、中に入らずに私が入るのを待つ石松が空いた手で私を手招きしている。
ヴィレッジの武器管理部でも同じような場所だった。私は石松に誘導されるまま中に入る。そこには鉄柵の向こうに見える壁いっぱいの銃器が私を迎えていた。
物々しい部屋だが、逆になんだか心が落ち着いた。ともかく静かだ。防音仕様なのか、私の後ろで扉が閉められると外の音が殆ど遮断される。
カウンター越しだが向こうに見える多種様々な見たことの無い銃の数々に思わず感嘆の溜め息が出た。
私は銃器オタクというわけではないが、銃は好きだった。そのフォルムにどことなく心が落ち着く。私は父に見つけてもらうまではずっと銃と一緒にいたと言う。きっと私にとってゆりかごのような物だったのかもしれない。物騒なゆりかごだけれど。
「嬢さん。見ない顔だね」
落ち着き払った声。カウンターの前で銃を眺めて呆けていた私に声をかけてきたのは眼鏡をかけた髪の薄い老人だった。だが首が太く、盛り上がった僧帽筋、カウンターに乗せた腕はまるで丸太のようだ。とても老人の筋肉量ではない。
筋骨隆々の老人はまじまじと私の顔を見る。今かけている眼鏡が合っていないというわけではなく、銃を前に口をぽっかり開けたまま壁の隅から隅まで眺めているアホ面の女を、何やってんだコイツと怪しむのは自然の事だ。
「あ、ああ、ごめんなさい。見たこと無い銃ばかりでつい……」
「爺さん。この子がコロナ様が連れ帰った女性だぜ。変な気を起こすなよ」
と、後ろから石松。どの口が言うのか。
「どの口が言ってんだね。どうせこの嬢さんにもいきなり口説いたんだろ? この節操無しめ」
屈強な肉体から落ち着きいた紳士の様な口調の老人が少し軽口を叩く。二人は旧知の仲なのだろう。
話の流れに乗って私は苦笑しながら石松に一瞥をくれてやる。
「ふ~ん。そっちでも有名なのね」
「おいおい人聞きの悪い事言うんじゃねえよ。こう見えて浮気や女遊びは一切しない主義なんだぜ?」
その言葉が本当なら石松は今彼女無しか。無駄な情報を得たところで、私は銃を抜いて弾倉を取り、カウンターに銃と弾倉を並べて置いた。
「これを見て欲しいのだけれど」
「ステアーTMPか。随分また凄い骨董品を使ってるんだね」
地上でも骨董品なのか全然見かけることは無かったのだけれど、ここでもやはり骨董品らしい。でも存在は知られているようで、老人はTMPを手に色んな角度から眺めている。
排莢口を確認したり、セーフティを見て引き金を確認する。そして少しだけ片眉を上げると首をかしげた。
「これは、ガワはステアーTMPだが中身は結構弄っているね。持った感じもやたら重みがある。本来は軽いのが売りの銃なんだが」
「持ったことがあるの?」
「ここは古い銃もある。私の趣味でね。文明崩壊前の銃がここには保存されていてね。埃被ったままも可哀想なんで私の管轄になってから時折手入れしてあげているのだよ」
その言葉に私は老人に親近感が沸いてきた。単純な思考してるなと我ながら思う。
「こいつをどうにかするにはバラして中を検めないといけないが、よければ私が預かっている間、ここで保存しているTMPをお貸ししよう」
「え、良いの?」
「どうせ誰も存在を覚えていないような物だからね。書類とか形式ばったものもいらないだろう。でも、口外はしないように」
そういいながら立ち上がる老人に私は大きく頷いて見せた。立ち上がった老人は私よりも遥かに身長が高く、パッと見190はありそうだった。
「もちろんよ。ありがとう。えっと……」
その時漸く老人が首から身分証を提げているのに気付いた。今村一二三。そう印字されていた。
「ああ、わたしの事はヒフミと呼んでくれていいよ。良い名前だろう」
そう言われると、私はなんと名乗れば良いのか。ステアーですと言えば、この銃と同じ名前かい? だなんて言われるかもしれない。別に嫌な訳ではない。地上ではナットやネジなんて名前も聞いたことがある。ただここではそういう名前は珍しいだろうしな。などと考えていたが銃を持って席を外しそうなヒフミ老人に私は咄嗟に口を滑らせてしまった。
「私は南部です」
「えっ……!?」
「エッ……?」
それまで黙っていた背後の石松も、目の前のヒフミ老人も、いきなり声をあげて露骨に驚いている。
そして私はしまった、と思った。コロナの言葉を思い出したのだ。あの言葉が正しければ父もここの生まれだ。そしてヒフミさんの年齢なら父の事を知っていても不思議ではない。私は遅いと思いつつもこの場を取り繕う。
「どうかしたのかしら……?」
「あ、ああ……。いやね、旧友に同じ苗字の男がいてね……」
「俺はヒフミさんから聞いたことがあるだけで面識はねぇな……正義感が強過ぎる人だったとか」
ヒフミ老人はどこか遠くを見つめている。それは遠い記憶を遠景として見ているかのようで、どこか寂しさを漂わせていた。
ふと俯いたヒフミ老人はぽつりと呟く。
「良い、友だったよ。ここでの生き方に疲れたのか、地上へ出て行ってしまってもう何十年も経つ……」
「その人は、ここではどんな暮らしをしてたの?」
何故そんな事を聞いたのか。単なる好奇心だったのかもしれない。でも、私がそれを聞いてヒフミ老人は私の顔を見て、何かを察したのかその目尻を緩めた。悲しいような、嬉しいような、そんな複雑な感情を内包した表情のまま、ニコリと、紳士的な笑みを見せると、その歩を進め始めた。
「老人の思い出話さ。銃を取ってきて、長くなっても良いならお話しよう……。どうせここには殆ど人は来ないからね」
「……はい」
ヒフミ老人は私の言葉を聞いてから、奥の部屋へと消えていった――。
――どれだけの時間が経ったのか、再び町へ戻った時には空が濃紺の帳を下ろしていた。
いけない初日からこうではコロナが怒りそうだ。あの子は多分、怒らすと面倒くさいタイプの癇癪を
ジョギングよりも少し早めの勢いで、急いでコロナの、私の家へと戻る。
腰には新しい相棒を提げながら思うのは軽いという事だった。弾を抜いて外套のポケットに捻じ込んでいるけれどそれにしても軽いのだ。本来は2kgも無いと聞いた時はそんなまさかと思っていた。
エレベーターに乗り込み、最上階のボタンを押す。
静かな稼動音、そして扉が開くと少し歩いた所にすぐ家の扉がある。誰もいないが、恐らく何かあればエントランスよろしく即座にあの警備アンドロイドが駆けつけてくるのだろう。それを暗に表しているのか、天井にはセンサーやカメラといったものがレンズを光らせていた。
家の扉を開けてまず出迎えたのはあのセバンとか言う給仕アンドロイドだった。
私の顔を見るやいなや、にこやかな本物の人間のような柔らかな笑顔をこちらに向けてきた。その両手にはなにやら見慣れた物が折りたたまれている。私の服だ。
「おかえりなさいませ、お嬢様」
「お、おじょ……ステアーで良いわよ」
「ステアー様はご主人様やお嬢様と呼ばれるのがお嫌いですか?」
きょとんとした顔をしたままのセバンの横を通り抜けてリビングへ向かう。
「ともかく、そういう丁寧過ぎるのは私の肌に合わないわ」
「多少は合ってもらわないとコロナ様も困ってしまいますよ」
「うっ……」
痛いところを直接突いてくる。流石アンドロイド容赦が無い。
私は後ろからついて歩いてくるセバンの持つ私の洗濯された服を引っつかんで自室へと歩き出した。急に持っていた服を取り上げられて、セバンは慌てて私の後を追ってくる。
「自分でしまうわよそんくらい」
「ですがステアー様、そういうのも僕の仕事ですので……」
「アンドロイドだって動いている以上休息は必要よ。私の為にする仕事の間は休んでて良いわよ」
「僕はフル充電で最大二週間稼動し続けられますし、メンテナンスも二ヶ月毎で大丈夫ですからお気になさらず」
全く持って不毛な問答をしながら部屋に入ると、セバンには申し訳ないが直ぐに扉を閉めてしまった。
扉を背にして溜め息をつく。すると扉の向こうで少ししてから足音が遠ざかっていった。
相手は機械とは言え、あそこまで自然に話されるとどうも冷た過ぎたかと後悔の念を抱いてしまう。
悩んでいても仕方ないので、一張羅しか無いのに無駄に大きいクローゼットに私の服をしまいこんだ。ちょっと見ただけでもほつれや銃撃戦で開いた穴なんかが綺麗に縫われて塞がれていた。セバンがやったのなら後でお礼の一つでもしてあげないといけないなと思いながら、そういえばまだコロナは帰ってないのか。と思い立つ。
天蓋付きのベッドはまだ何か抵抗があったので部屋の中にあったソファに横になるも、想像以上に体が沈み、急激な眠気が私を襲う。
意識が、遠くなる……。
――。
どれだけ時間が経ったのか。私は目覚めるとそこはソファの上ではなくベッドで寝ていた。
コロナが運んだとは思えない。となるとセバンだろうか。あの体でも結構力があるようだ。私は寝ぼけ眼で起き上がると部屋を出てリビングへ向かった。流石にコロナも帰ってきているか、最悪寝ているか。
リビングに向かうとセバンがスタスタと近付いてきた。部屋を出た時の扉の音でも聞いていたのだろう。
「おはようございます。被る物も無くソファで眠られては風邪をひきますよ」
「やっぱり貴方が運んでくれたの?」
「ええ、僕は最高2トンまでなら物を持ち運び出来ます。災害から主人を救出するのも僕のお仕事ですから」
少し得意そうに無い袖で腕まくりのポーズだけとってニコッと笑う姿はまさに少年のそれだ。子どもを相手にするのも仕事だからか、かなり表情や仕草が豊富で感情表現においては下手な人間よりも豊かだ。
なんとなく、セバンの頭を撫でる。自分より小さい子を見るとついやってしまう事なのだが、セバンは最初は驚きの表情を浮かべるも、直ぐにされるがままに目蓋を閉じる。ほんの数秒、セバンがハッと目蓋を開いて顔を上げる。
「お夕飯まだ食べてませんでしたね。お夜食をご用意致しましょうか」
返事も待たずに厨房へ歩き出すセバンの背中を引き止める。
「それよりコロナは?」
「コロナ様は通常よりご帰宅が4時間と24分程遅れた状況ですが、向こうのセバンの情報によるともうじきコチラに戻られる事でしょう」
「向こうの?」
「はい。僕達セバンシリーズはひとりのマスターに複数体ご奉仕する際、その機体同士はご主人様の状況を把握する為に情報を常時共有しているんです。メインカメラから得られる映像情報も一緒に共有できますが、コロナ様は職場にもう一体の僕を置いてますので帰宅途中の事はわかりませんが、一度職場から家までの移動時間が分かればそれをベースに僕達はタスク管理しますので、恐らくですがあと10分程度でご帰宅なされるでしょう」
冷静に言っているが、私は近くの壁に掛けられた時計を見る。24時。あの歳の子どもならいい加減眠っている時間だ。今までずっと仕事だって? 10歳程度の子どもにさせる事だろうか。
テーブルの上に置かれた雑誌のような紙の束を見つけ、コロナが戻る間の暇つぶしに手に取る。新聞と書かれているそれを読もうとするが、文がどう繋がっているのか分からずに読むのに格闘していると時間は直ぐに流れていった。
結局文面の内容を理解できないまま玄関扉の開く音がした。
「ただいま……」
「おかえりなさいませご主人様」
「だからご主人様はやめてって言っているじゃないか」
なにやら聞き覚えのある問答が向こうで聞こえたがパタパタと早足でコロナがこちらに向かってくる。
「コロナ、おかえり」
「え、あ、うん……ただいま」
何か恥ずかしそうに躊躇いながらも応えるコロナに疑問を抱いたが、今はそれは些細な事だ。
「随分遅かったんじゃない?」
「そんな事よりステアー、問題が発生してね。どうやらステアーを頼らないとどうにもならないらしいんだ」
「問題……?」
嫌な予感を抱きつつも、その問題とやらがこの少年の睡眠時間を奪ったのかと思い、私は反射的にソファから立ち上がる。
「私に頼るのは構わないけど、安くはないわよ」
「わかっているさ。ここでの通貨だけどちゃんと報酬は用意する。明日にも地上に上がって欲しいんだ」
「急ね。一体何が起きたのよ」
私がそう聞くとコロナは一拍おいてから、私の目をジッと見て口を開いた。
その言葉は忌々しいという怒りや、焦り、そして不安を孕んでいた。
「……地上の武装集団がここを襲う気だ」
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