淘汰されるべきは

おそらく短編に部類される物語にも関わらず、過不足のない絶妙な描写のおかげで濃い内容となっています
宇宙人モノは「宇宙人だからなんでもできるだろう」という考えからつい話が散らかってしまいますが、この話は上・中・下の3部で起承転結が綺麗についています
タイトルの回収も鮮やかです

文字数的に短時間で読了可能ですので、ぜひ読んでみてください(๑و•̀ω•́)و