応援コメント

第109話 母方の祖父母の葬式について」への応援コメント

  • うちの地元(福島浜通り)は、家によっては餅撒きをする習慣があるようです。ただ、自分の参加した葬儀ではまだ見たことがありません。
    震災時は銅像や鳥居が壊れたのを見たことがあります。あの時は原発事故で近所が軒並み避難し、店はどこも閉まっていて、ゴーストタウンのようになりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。まだ餅撒きの習慣は残っているんですね。
    震災の時は茨城でも鳥居等が壊れましたし、祖父母の家も被災して大変でした。

  • おはようございます。
    出遅れてしまいましたが、私も母方の祖父(栃木)、父方の祖祖父(茨城)が亡くなったときに蒔き銭を経験したことがあります。どちらも今のような斎場での葬儀ではなく、自宅で行ったとき。火葬場から戻ってきてからだった気がします。(当時はどこまで一度にやったのかまでの記憶はありませんが、少なくとも初七日? 四十九日まで一気にやったのでしょうか…。納骨をした記憶もあるので片方は四十九日までか…)
    斎場で式が執り行われるようになってからは、お金もお餅も撒かれることはなくなりましたね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。私の場合は火葬場から戻ってきてからだったか覚えていないのですが、火葬でしたね。

  • 上棟式の時に5円玉にこよりをつけて撒き銭していたのを覚えています。
    ただ5円玉より、新潟では紅白の丸餅を投げ、その取り合いで白熱したとか。
    「餅撒き」ですね

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。やはり上からお金を撒くのは家を建てるときがメジャーで、葬式で行うのは珍しいんでしょうね。

  • 捲き銭、懐かしいです。
    新築の家を建てたら、よくやってました。

    そして新年の餅捲き。これも。運が良いと硬貨も。
    いつも、忘れていたことを思い出させてくれる、このエッセイには感謝です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。家を建てるときに撒くお金やお餅は「建前」と言いますね。残念ながら現場に遭遇したことはないです。

  • あの大震災後は大変だったでしょうが、今は平穏な暮らしに戻られている様なので、良かったです。大きな災害に見舞われ易い日本ですが、その復興は人間の回復力(resistance)を示していると思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。東日本大震災の時の話も、いずれこちらで語る機会があると思いますが、まずは現在被災されていらっしゃる方々の一日も早い安寧を願いたいです。

  • こんばんは、こちらの作品には初コメントとなります。失礼致します。
    自分も東北にルーツがあるので、祖父母の思い出や昔語りが蘇って心が温まりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    いつも応援をいただきありがとうございます。Trevor Holdsworth様の祖父母様を思い出す助けになれば幸いです。