応援コメント

「第14話 「エホバの証人」と私」への応援コメント

  • 何度もコメントすみません

    「ベルトで鞭打つ」に唖然としました。
    身体的にもですが、日記に本当のことが書けなかったことや戒律に縛られる気持ちは、お辛かったですね。
    宗教二世の方の辛さというのは、単語でしか分かりませんでしたが、具体的なエピソードに触れ、考えが改まりました。

    人間誰しも何かにハマりたくなることはあると思いますし、親も完璧じゃないよねぇ、とある時気づくこともあったので、大田さんがよきように過ごされているのが何よりだと思います。
    話しづらいことも書けるようになってよかった?……のですかね。

    どんなでも、私はハートにしかなりませんが、応援します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私の場合、家族共々過去の話になっているので語ることができましたが、現在進行形で苦しんでいらっしゃる方々のことを思うと、本当に難しい問題だと思います。

  • 信仰はともかく、聖書の物語の知識は、小説を書く上で有益ですよね。
    海外の小説は、聖書の知識を前提に、書かれていたりしますし。

    わたしは図書館に在った、小説バージョンを読んだ程度です。

    作者からの返信

    そうですね。集会の時には聖書を読んでいるしかなかったので、聖書の知識はそれで覚えたような物です。


  • 編集済

    はじめまして。卓と言います。

    僕はクリスチャンです。もちろんカルトではなく、プロテスタントを信仰しています。エホバは行いを強調するらしいですね。子どもの体罰で死亡事故が起きたこともあると聞いています。ご家族の方がカルトと関係を絶てたのは本当に良かったです。

    ところで、聖書によれば救いとは、人が正しいとする行いから来るのではなく、イエス様を、万物をお造りになった創造主ご自身だと信じる気持ち(信仰)から来ると書いてあります。神を知るための知恵が、人間が人間を支配するための道具(カルト)にされるのは、個人的にとても辛いです。

    大田さんの痛みがよりいっそう癒えることを願っています。

    作者からの返信

    優しいコメントをありがとうございます。
    子ども時代の出来事ですし、現在では一般的な日本人の宗教観で暮らしていますが、やはりカルト宗教の絡む事件をニュースで見かけると人ごとではありませんね。

  • 旦那の家にも戸口勧誘きていましたが、結婚して、私がいるとわかるとなぜか来なくなりました。私、なにもしてないのに謎です(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。不思議なこともあるものですね。