アニソンのカバー〇〇全集などには私も随分お世話になりました。
今でこそ、山野さと子さん、堀江美都子さん、大杉久美子さんなどがセルフカバーやオリジナル音源でだしてくれており、いろいろと整理していく中で、その頃の曲で一番古い曲・かつ歌詞まで覚えていたのが、佐藤順一監督の「メイプルタウン物語」の同名曲、山野さと子さんオリジナル歌唱でした。
そこからまさか佐藤順一監督にこれだけ長く自分がのめり込んでいったこと。同時にラジオ(主にアニラジ)の世界に入っていくことになるとは、その当時の私は知る由もありませんでした。青春ラジメニアは当時岩崎和夫さん&南かおりさんでしたよね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
小林汐希さまも当時ラジメニアを聞いてらしたのですね。佐藤順一監督は現在も活躍していらして素晴らしいと思います。
過去の記憶がぼろぼろ蘇る――「パジャママン」――あのコスチュームとテーマ曲、テレビ画面を指差しながら「怖い」と泣いた事を思い出しました。母親に「だったらチャンネルを変えれば良いでしょ」と言われて「でもピンポンマンは観たい」とパニックになってた……。
パチモンあったあった、ドラえもんの声じゃないのに「ぼくドラえもんです」って言っていた、けど、普通に受け入れてました。その中に「うきうきタイムトラベル」って歌に妙に惹かれて、後にアニメを沢山手掛けた山本正之氏の作品と知りました。昔、ラジオ『伊集院光・日曜日の秘密基地』で「ささきいさおじゃない人が歌う『宇宙戦艦ヤマト』テープ」の真相を捜索してて、当時漫画アシスタントの現場で「そのテープ、持ってる!」と思った事も蘇りました。オケが薄くてね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。「パジャママン」私はレコードは持っていましたが、放送で見たことはないかもしれません。確かに少し怖い曲調ですね。
「ドラえもん」の音楽集はテープで買ってもらって持っていたのですが、「うきうきタイムトラベル」等、山本正之さんの2曲は入っていませんでした。いわゆる「バチソン」については最近知り合いにはまっている人が増えたのでかなり身近になりました。
アニソンのテープで、テレビの歌手と別の人がカバーしていると、すごく腹が立ったのを憶えています。
違うっ、私の聞きたいのはこれじゃない、騙された、って怒ってたなあ。
作者からの返信
私は当時そこまで気にしていませんでしたね。見ていない作品が多かったからかもしれません。
大田康湖さま
こんにちは。
「他にもサン・サーンス「白鳥」を聞く授業で、曲にはまりこんだ私は突然踊り出した。教師は私の気が済むまでほうっておいた」
このくだりがすごく好きです。みんなの前(後ろ?)で思いのままに踊り出せるところも素敵だし、それをたしなめたりせず、好きにさせておいてくれた先生も良いなあと。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この時は教室の前にあったレコードプレーヤーの前で踊ってました。今になって思えば恥ずかしいです。