第25話 気持ち悪い
綾香がるんるんで陽太にうどんをもっていくと陽太は髪の毛の入った歪なうどんをひとつも気持ち悪がらずに綾香の一部が自分の体に入るという事実に興奮していた。
またその様子を見ていた綾香もとても気分が良くなっていた。この人なら絶対私の事を嫌いになることがないという確信を得てしまった。
ここから綾香の暴走が始まっていくとは陽太は全く思っていなかった。
それどころか陽太は陽太で綾香の歪な行為をしてくれるたびに興奮を覚えるようになっていくのだった
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